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八戸工業大学、八戸市南郷歴史民俗資料館のアプリを開発
2023/7/5
八戸工業大学のシステム情報工学コースでは、令和元年から八戸市博物館と共同研究を行っている。今年度は、学芸員不足等の問題を解決し、より効果的な学習が行えるようにするために、八戸市南郷歴史民俗資料館のアプリ「モバイル学芸員」を開発した。
「モバイル学芸員」は、本館と古民家の2か所の展示を見ながら解説を読むことができるガイド機能と、まとめとして展示内容に関連したクイズが出題されるクイズ機能を備えている。
3月17日(金)には八戸市南郷歴史民俗資料館で、開発したアプリの最終確認と納品を行った。納品したアプリは、令和5年4月1日から実際に活用されることとなっている。アプリを開発したシステム情報工学科(現:システム情報工学コース)4年の松村泰至さん(小玉研究室)は、「楽しんで開発できた。実際に役立ててもらえると嬉しい」と話していた。なお、アプリ内で登場するキャラクター「メリーちゃん」は、感性デザイン学科2年の苅谷侑香さんが制作している。
■詳細リンク先(https://www.hi-tech.ac.jp/entry/28417)
「モバイル学芸員」は、本館と古民家の2か所の展示を見ながら解説を読むことができるガイド機能と、まとめとして展示内容に関連したクイズが出題されるクイズ機能を備えている。
3月17日(金)には八戸市南郷歴史民俗資料館で、開発したアプリの最終確認と納品を行った。納品したアプリは、令和5年4月1日から実際に活用されることとなっている。アプリを開発したシステム情報工学科(現:システム情報工学コース)4年の松村泰至さん(小玉研究室)は、「楽しんで開発できた。実際に役立ててもらえると嬉しい」と話していた。なお、アプリ内で登場するキャラクター「メリーちゃん」は、感性デザイン学科2年の苅谷侑香さんが制作している。
■詳細リンク先(https://www.hi-tech.ac.jp/entry/28417)