八戸工業大学 工学部 工学科 機械工学コース
- 定員数:
- 50人 (※各コースの定員数は目安)
機械システムについて総合的に理解するとともに、IT技術への対応力も備えた機械技術者を育成します
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金 154万3000円 (入学金、施設設備費、実験・演習実習費、委託会費を含む) |
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八戸工業大学 工学部 工学科 機械工学コースの学科の特長
工学部 工学科 機械工学コースの学ぶ内容
- IT技術にも対応できる機械技術者の育成を目指します
- あらゆる工業製品は、機械設計なしには生まれません。車やロボットだけでなく、衣類や食品など身近な製品も、機械で造られています。こうした機械製品や製造機械の設計・開発でキーマンとなってくるのが機械技術者です。機械システムについて総合的に理解し、IT技術への対応力も備えた機械技術者の育成を目指しています。
工学部 工学科 機械工学コースのカリキュラム
- 機械工学を基礎からしっかり学びます
- 産業界のリーダーとなる機械技術者の育成を図るため、機械工学の基礎とコンピュータリテラシー、計算機支援設計(CAE)・製図(CAD)技術について基礎からマスターできるカリキュラムを編成。また、ものづくりの現場で求められるスキルを確実に身につけるため、最新設備を使った体験的な実験・実習にも力を入れています。
- 将来、技術士資格取得を目指す「機械工学プログラム(JABEE認定)」
- JABEE認定プログラムを履修し、将来「技術士」の資格取得を目指すプログラムです。他にも、機械に関する知識をさまざまな領域で活かすために、工業製品が生まれてからその役割を終えるまでをトータルで見渡せるエンジニアリングデザイン能力に優れた技術者を育てます。
- 自動車技術を主とする技術者を育てる「自動車工学プログラム(国土交通省認定)」
- 大学教育を受けながら、自動車整備の専門知識を身につけるプログラムです。所定の自動車関連科目を履修し、実技免除講習を受講することで、二級自動車整備士<国>の受験資格を得ることができます。
工学部 工学科 機械工学コースの研究テーマ
- 自動車や食品製造の現場で用いられる重要な技術/大黒研究室
- 超高速回転する回転体を用いた液体の微粒化について研究しています。この技術は、自動車工場における塗装や食品製造の分野など広範囲で使用されているもの。このほか、局所的高速気流による液体の分裂特性や微粒化全般についても研究を進めています。
- 再生可能エネルギーを有効活用するための道を拓く/太田研究室
- パラメトリック発振を利用した機器は、過負荷保護機能、雑音ろ波機能などの特色を持っています。この発振を利用した変圧器の解析を行っています。形状と発振現象について明らかにし、設計法の確立を目指しています。
八戸工業大学 工学部 工学科 機械工学コースの学べる学問
八戸工業大学 工学部 工学科 機械工学コースの目指せる仕事
八戸工業大学 工学部 工学科 機械工学コースの資格
工学部 工学科 機械工学コースの取得できる資格
- 高等学校教諭免許状【工業】<国> (一種) 、
- 技術士補<国> (※機械工学プログラム修了者)
工学部 工学科 機械工学コースの受験資格が得られる資格
- ボイラー・タービン主任技術者<国> 、
- ボイラー技士<国> (特級(実務経験2年))
工学部 工学科 機械工学コースの目標とする資格
- 2次元CAD利用技術者試験 、
- 機械設計技術者試験 (3級) 、
- 二級ガソリン自動車整備士<国> (※自動車工学プログラム修了者) 、
- 機械加工技能士<国> (3級、2級) 、
- 機械保全技能士<国> (3級、2級)
計算力学技術者(CAE技術者)
八戸工業大学 工学部 工学科 機械工学コースの就職率・卒業後の進路
工学部 工学科 機械工学コースの主な就職先/内定先
- 独立行政法人自動車技術総合機構、日本原燃(株)、(株)不動テトラ、(株)アルトナー、大平洋金属(株)、多摩川精機(株)、トヨタ自動車東日本(株)、スズキ(株)、(株)ホンダテクノフォート
ほか
※ 2023年3月卒業生実績
八戸工業大学 工学部 工学科 機械工学コースの問い合わせ先・所在地・アクセス
〒031-8501 青森県八戸市妙字大開88-1
フリーダイヤル 0120-850-276(入試部)
所在地 | アクセス | 地図 |
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青森県八戸市大字妙字大開88―1 |
「本八戸」駅から『工業大学』行き、または『八戸学院大学』行きバス 約35分。 |