2025年度 |
日本福祉大学
社会福祉学部 社会福祉学科 ・総合政策専修・現代社会専修 2025年4月 改組予定(構想中) |
定員 | 社会福祉学部/定員数(予定)400名(総合政策専修80名、現代社会専修320名) |
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学費 (初年度納入金) |
2025年度納入金(予定)131万9660円(入学金を含む) |
2025年4月社会福祉学部を刷新!2027年には東海キャンパスの新校舎へ移転予定
「総合政策専修」と「現代社会専修」の2専修によるカリキュラムで、さまざまなキャリアプランを実現するプログラムを展開。2027年には東海キャンパスの新校舎への移転が予定され、既存学部との連携も深めます。「創造」するキャンパス。東海キャンパスは4学部1研究科へ
「産官学連携」や「グローバル化」をコンセプトにしてきた東海キャンパスに、社会福祉学部が加わることにより、各領域の一層の連携を図り、「創造」するキャンパスとして、教育・研究・事業を展開していきます。キャンパスには新たに研究エリア、事業エリアを設け、学生や地域の方々に起業支援を行うスタートアップセンターなども構想されています。社会福祉学部移転後は、経済学部、国際学部、看護学部、看護学研究科が集い、本学4つのキャンパスの中でも一番学生数の多いキャンパスになる予定です。図書館、食堂などをはじめとして、地域の方にもご利用いただけるキャンパスとし、多くの方が交流できる場となることをめざしています。
名駅から最寄り駅まで最短17分。駅からキャンパスまで徒歩5分
東海キャンパス最寄りの太田川駅は、名鉄名古屋駅から17分。太田川駅から東海キャンパスも徒歩5分とアクセス抜群の立地です。愛知県はもちろん、岐阜・三重・静岡の各都市からもスムーズに通学できます。
ふくしの学びの可能性がさらに広がるカリキュラムへ
社会福祉学部では、2025年4月にカリキュラムを刷新。「総合政策専修」と「現代社会専修」の2専修化することで、ふくしの力で貢献スキルを幅広く学び、さまざまなキャリアプランを実現するプログラムを展開します。社会福祉学部は、学びの可能性をさらに広げ、変容する時代を捉えた学修環境で、あらゆる領域で社会を力強く変革できる人材を育成していきます。
総合政策専修
公共政策・行政学系の科目のほか、経済学部との連携により、経済学系の科目も履修可能となります。これらの科目と併せて社会福祉関連科目で学び、ふくしの専門知識と総合的な政策構想力を持った公務員をめざします。
【特徴1】国・地方の課題である福祉(社会保障・地域福祉)を中心に、広く公共政策学・経済学・法学・政治学を学ぶ。
【特徴2】「政策形成実践特講」など、1年次から実践的なプロジェクト科目で学びを深め、政策構想力を磨き上げる。
【特徴3】社会福祉士国家試験受験資格を得ることで、地方公務員(福祉職・行政職)就職の大きなアドバンテージに。
現代社会専修
社会福祉学の専門知識はもちろん、隣接領域に関する幅広い知見を持ち、現代社会の多数な課題を解決するソーシャルワーカーをめざします。他学部と積極的に連携し、社会福祉学の枠を超えた学際的な学びを実現します。
【特徴1】社会福祉士、精神保健福祉士、スクールソーシャルワーカー、高校教員(福祉科)免許など、さまざまな資格が取得可能。入学後にめざす資格をじっくり検討できます。
【特徴2】地域社会の諸課題を、ふくしの視点で総合的に解決できる力を獲得します。1年次は福祉の基礎を身につけ、2年次以降は関心に沿って多彩なプログラムから選んで学びます。
活躍するフィールドに役立つスキルと資格を取得可能
ふくしの専門知識は、社会のあらゆるところで求められています。将来に向けて、多彩なフィールドで活躍できるスキルを学ぶことも、専門的なスキルを極めて資格の取得をめざすことも、新しい社会福祉学部の多様なプログラムなら実現可能。学びながら、自分の活躍したいフィールドを探すこともできます。あらゆる領域で、ふくしの力で発揮できる人材を育成します。
所在地 | 〒470-3295 愛知県知多郡美浜町奥田会下前35-6 |
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お問い合わせ先 | 0569-87-2212 (入学広報課) |
アクセス | 最寄りの「太田川駅」まで、「名古屋駅」から17分、「岐阜駅」から35分、「四日市駅」から50分。岐阜・三重・静岡の各都市からも通学できます。 |