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日本福祉大学、三重県による県内就職支援に関する協定が締結
2020/5/12
日本福祉大学は三重県と連携し、三重県出身学生のU・Iターン就職の一層の促進を図る目的でU・Iターン就職促進協定を締結し、その締結式が2020年2月28日に三重県庁で行なわれた。
締結式には三重県から渡邉信一郎副知事、日本福祉大学からは児玉善郎学長、齋藤真左樹副学長らが出席。
学生に対する県内の企業などの情報周知や学内で行う就職セミナーなど、U・Iターン就職の促進に関する連携や協力事項が記された協定書を渡邉副知事と児玉学長双方で確認した。
挨拶した児玉学長は「日本福祉大学は、66年前に社会福祉学部1学部からスタートし、現在は8学部5大学院研究科(※)を擁する、ふくしの総合大学として教育と研究を行っている。本学は開学当時から、建学の精神を大切にし、今後必要とされる『地域共生社会』の実現に様々な視点からアプローチできる学生を全国に送り出し続けていきたい。三重県は県民の健康づくりに力を入れているということで、300名を超える本学の三重県出身者が地元に戻り、人々の健康や幸せを様々な分野で支える学生を送り出したい。本日の協定がそれらの取り組みをさらに強化する機会としたい。」と語った。
※2020年4月から開設予定の看護学研究科も含む。
【協定内容】
1.学生や保護者に対する県内の企業情報、各種イベント等の周知に関すること
2.学内で行う合同企業説明会等の開催に関すること
3.学生のU・Iターン就職に係る情報提供及び実績把握に関すること
4.三重県内における学生のU・Iターン就職活動の支援に関すること
5.三重県内企業等における学生のインターンシップ受入の支援に関すること
6.その他、学生のU・Iターン就職促進に関すること
■詳細リンク先(http://www.n-fukushi.ac.jp/news/19/200302/20030201.html)
締結式には三重県から渡邉信一郎副知事、日本福祉大学からは児玉善郎学長、齋藤真左樹副学長らが出席。
学生に対する県内の企業などの情報周知や学内で行う就職セミナーなど、U・Iターン就職の促進に関する連携や協力事項が記された協定書を渡邉副知事と児玉学長双方で確認した。
挨拶した児玉学長は「日本福祉大学は、66年前に社会福祉学部1学部からスタートし、現在は8学部5大学院研究科(※)を擁する、ふくしの総合大学として教育と研究を行っている。本学は開学当時から、建学の精神を大切にし、今後必要とされる『地域共生社会』の実現に様々な視点からアプローチできる学生を全国に送り出し続けていきたい。三重県は県民の健康づくりに力を入れているということで、300名を超える本学の三重県出身者が地元に戻り、人々の健康や幸せを様々な分野で支える学生を送り出したい。本日の協定がそれらの取り組みをさらに強化する機会としたい。」と語った。
※2020年4月から開設予定の看護学研究科も含む。
【協定内容】
1.学生や保護者に対する県内の企業情報、各種イベント等の周知に関すること
2.学内で行う合同企業説明会等の開催に関すること
3.学生のU・Iターン就職に係る情報提供及び実績把握に関すること
4.三重県内における学生のU・Iターン就職活動の支援に関すること
5.三重県内企業等における学生のインターンシップ受入の支援に関すること
6.その他、学生のU・Iターン就職促進に関すること
■詳細リンク先(http://www.n-fukushi.ac.jp/news/19/200302/20030201.html)