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日本福祉大学、福井県と県内就職支援に関する協定を締結
2019/8/23
日本福祉大学は福井県と連携し、福井県出身学生のU・Iターン就職の一層の促進を図る目的でU・Iターン就職促進協定を締結し、その締結式が2019年8月8日に福井県庁で行なわれた。
今回は日本福祉大学含め6大学(愛知学院大学、京都橘大学、神戸学院大学、名城大学、山梨県立大学)が福井県と締結する形(締結式に参加した大学は4大学)で行われた。
締結式には杉本達治福井県知事、日本福祉大からは児玉善郎学長、齋藤真左樹副学長が出席。学生に対する県内企業などの情報周知や学内で行う就職セミナーなど、U・Iターン就職の促進に関する連携や協力事項が記された協定書に、杉本知事と児玉学長が署名した。
挨拶した児玉学長は、「日本福祉大学は、ふくしの総合大学として8学部を擁しており、社会福祉、教育・心理、スポーツ、健康、経済、国際、看護など幅広い分野から、人々の暮らしや生活を支える人材を養成している。今後必要とされる『地域共生社会』の実現に様々な視点からアプローチできる学生を全国に送り出し続けていきたい。良き歴史と文化を持つ福井県にもその視点で活躍する人材を引き続き送り出すとともに、この協定を契機にさらにそれを推進していきたい」と語った。
【協定内容】
1.学生に対する県内の企業情報、各種イベント等の周知
2.学生に対する福井県で暮らすメリットや魅力の説明
3.学内で行う合同就職説明会等、求人情報提供イベントの開催に関すること。
4.学内で行う合同企業説明会等の開催
5.保護者向け就職セミナーの開催
6.学生のUIターン就職に係る情報交換および実績把握
7.県内企業におけるインターンシップ受入れ支援
■詳細リンク先(http://www.n-fukushi.ac.jp/news/19/190809/19080903.html)
今回は日本福祉大学含め6大学(愛知学院大学、京都橘大学、神戸学院大学、名城大学、山梨県立大学)が福井県と締結する形(締結式に参加した大学は4大学)で行われた。
締結式には杉本達治福井県知事、日本福祉大からは児玉善郎学長、齋藤真左樹副学長が出席。学生に対する県内企業などの情報周知や学内で行う就職セミナーなど、U・Iターン就職の促進に関する連携や協力事項が記された協定書に、杉本知事と児玉学長が署名した。
挨拶した児玉学長は、「日本福祉大学は、ふくしの総合大学として8学部を擁しており、社会福祉、教育・心理、スポーツ、健康、経済、国際、看護など幅広い分野から、人々の暮らしや生活を支える人材を養成している。今後必要とされる『地域共生社会』の実現に様々な視点からアプローチできる学生を全国に送り出し続けていきたい。良き歴史と文化を持つ福井県にもその視点で活躍する人材を引き続き送り出すとともに、この協定を契機にさらにそれを推進していきたい」と語った。
【協定内容】
1.学生に対する県内の企業情報、各種イベント等の周知
2.学生に対する福井県で暮らすメリットや魅力の説明
3.学内で行う合同就職説明会等、求人情報提供イベントの開催に関すること。
4.学内で行う合同企業説明会等の開催
5.保護者向け就職セミナーの開催
6.学生のUIターン就職に係る情報交換および実績把握
7.県内企業におけるインターンシップ受入れ支援
■詳細リンク先(http://www.n-fukushi.ac.jp/news/19/190809/19080903.html)