美しく住みやすい「まち」をつくるために／日本大学【スタディサプリ進路】

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美しく住みやすい「まち」をつくるために

理工学部　まちづくり工学科　特任教授　天野光一

天野本人は、国、県、区市町で、景観に関する仕事を含めて、まちづくりに関わる仕事をしている。携わっている国土交通省の仕事や静岡県の仕事も重要であり興味深いが、富士宮市、富士市、裾野市、長泉町、小山町、熱海市、下田市、静岡市、板橋区などの仕事は、基礎自治体の方々と連携できると極めて興味深い。研究を理由にしてフランスの田舎町をうろつくのが趣味。
・研究室の目標、研究分野
・究極の目標「美しい国土、住みやすいまちをつくる」
・研究内容　後述の２分野を基本とし、加えてその間の学際的な研究を目指す。
　１．景観分野：本研究室の基本的な研究分野である。居心地の良さをも含むか、極論すれば、どのようにしたら美しい風景を創造できるかを研究する。
　２．観光分野：観光とは国の光を観ることである。景観を含む国の光をどのように創造し、どのように見せるかを研究する。
〈メッセージ〉
皆さんも、私と一緒に「美しく住みやすいまち」を実現するための知識を手に入れ、研究をしませんか。日本の「まち」の将来は諸君等の手にかかっているのですから。