ナノマテリアルデザイン及び原子レベル薄膜成長技術による新素材・多機能電子素子開発
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理工学部 電子工学科 教授 岩田 展幸
電子の住む家となる結晶を様々な原子の組合せで設計・デザインして、住人である電子の性格(電子物性)を制御します。この特殊な結晶(新素材)を酸化物やカーボン系材料を用いてナノレベル・原子レベルで成長制御して自然界には存在しない人工的なナノ結晶薄膜を作製し、超スマート社会に有用な電子素子・電子機器に応用します。
酸化物では、30年先のパソコンの記憶素子に組み込むために、電気で磁気を制御してできる超高速・超低消費電力の不揮発性メモリを開発しています。カーボン系材料では、単層カーボンナノチューブを用いて、自宅のプリンターで印刷したコンタクトレンズがパソコンとなり世界中とつながる究極のウェアラブルコンピュータとなるよう開発中です。
酸化物では、30年先のパソコンの記憶素子に組み込むために、電気で磁気を制御してできる超高速・超低消費電力の不揮発性メモリを開発しています。カーボン系材料では、単層カーボンナノチューブを用いて、自宅のプリンターで印刷したコンタクトレンズがパソコンとなり世界中とつながる究極のウェアラブルコンピュータとなるよう開発中です。
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この先生・教授に出会えるのは・・・
日本大学 理工学部 電子工学科
スマートネットワーク社会の実現に必要な電子工学(ハードウェア・ソフトウェア)技術を身に付けることができます