日本大学 生産工学部 電気電子工学科
- 定員数:
- 176人 (2024年度)
密度の高い教育で社会を支える電気電子工学の最先端を学びます
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金 166万円 (諸会費等別途) |
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日本大学 生産工学部 電気電子工学科の学科の特長
生産工学部 電気電子工学科の学ぶ内容
- 電気、電子、情報通信工学はもちろん、生産実習などにより、専門の知識と生産技術を学びます
- 電気エネルギーの発生と輸送、産業、交通などで利用する際に基礎となる電気工学や、高度情報化社会を支える情報通信ネットワーク、コンピュータ、半導体デバイス、電子回路など幅広いエレクトロニクス関連の工学を体系的に学びます。また、企業の中で経験して学ぶ生産実習を通し、専門知識、生産技術を身に付けます。
生産工学部 電気電子工学科のカリキュラム
- 1年次より2コース制で専門性を深め、電気電子のもつ幅広い可能性を追求
- 「エネルギーシステムコース」は、電気をエネルギーとして利用する分野に関連するさまざまな技術を修得。「eコミュニケーションコース」は、電子工学と情報通信工学、コンピュータに関する技術を学びます。「クリエイティブエンジニアプログラム」は、JABEE認定カリキュラムを学び、国際的な技術者を目指します。
生産工学部 電気電子工学科の実習
- 1年間かけて準備から実習、発表、そして企業研究まで行う、就職に直結した生産実習を実施
- 電気電子工学科の生産実習は社会人としての振る舞い方、企業の選び方に始まり、企業や学外の研究機関の場で独創的な技術やノウハウ、社会の組織体系などを学び、体験します。また実習後は実習成果を発表し、ほかの学生の体験も共有します。このような実習経験により、電気電子工学科卒業生の離職率が低いことが特長です。
生産工学部 電気電子工学科のゼミ
- 卒業研究に向けてのスタートアップ
- 3年第4クォーターからゼミナールが始まります。それぞれの研究室に所属し、卒業研究のスタートアップとなる勉強を10名程度の少人数で行います。具体的には最新の研究の調査、報告書の作成、プレゼンテーションなどです。またゼミナール生同士だけではなく、研究室の教員や大学院生、卒研生の先輩との縦の繋がりもできます。
生産工学部 電気電子工学科の研究テーマ
- 電力系、情報・通信系、エレクトロニクス系など幅広い分野の研究室があります
- 電力系として照明、電気自動車など、情報・通信系として情報理論、通信システム、人工知能、データ駆動科学、画像処理、ロボット、アンテナ、電波応用、非破壊検査など、エレクトロニクス系としてプラズマ、光エレクトロニクス、半導体物性、電気・電子材料、超伝導などを研究します。
生産工学部 電気電子工学科の卒業後
- 幅広い分野のエンジニアや、教員として活躍
- 幅広い学びは、卒業後の就職にもつながっています。電気電子工学科の卒業生の就職は製造、情報通信、サービス、建設など、多様な業界へ広がっているのが特長です。専門に関して興味をもってさらに勉強を続けたい学生は大学院に進学する道も開かれています。
日本大学 生産工学部 電気電子工学科の学べる学問
日本大学 生産工学部 電気電子工学科の目指せる仕事
日本大学 生産工学部 電気電子工学科の資格
生産工学部 電気電子工学科の取得できる資格
- 中学校教諭免許状【理科】<国> (1種/教職課程を履修) 、
- 高等学校教諭免許状【理科】<国> (1種/教職課程を履修) 、
- 高等学校教諭免許状【工業】<国> (1種/教職課程を履修)
生産工学部 電気電子工学科の目標とする資格
- 電気主任技術者<国> (認定校) 、
- 電気通信主任技術者<国> (認定校) 、
- 基本情報技術者試験<国> 、
- 電気工事士<国> 、
- 無線従事者<国> (第一級陸上無線技術士(認定校)) 、
- 技術士<国> 、
- 技術士補<国>
日本大学 生産工学部 電気電子工学科の就職率・卒業後の進路
生産工学部 電気電子工学科の主な就職先/内定先
- アルプスアルパイン、東京電力ホールディングス、SMC、ウシオ電機、ハウス食品、中日本高速道路、鹿島建設、関電工、加賀電子、日本航空電子工業、東急電鉄、スズキ、テーオーシー、大和ハウス工業、千葉県教育委員会
ほか
※ 2023年3月卒業生実績
日本大学 生産工学部 電気電子工学科の入試・出願
日本大学 生産工学部 電気電子工学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒275-8575 千葉県習志野市泉町1-2-1
TEL/047-474-2246(直) 日本大学生産工学部入試センター