日本大学 生産工学部 建築工学科
- 定員数:
- 198人 (2024年度)
多彩な領域を横断して考える能力を養い、プロジェクトを推進する実践力を身に付けます
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金 166万円 (諸会費等別途) |
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日本大学 生産工学部 建築工学科の学科の特長
生産工学部 建築工学科の学ぶ内容
- やわらかい建築「ミライの自分へのみちを拓く」学びのプロセス
- 「技術者に必要な知識と能力」「社会の要求水準」「国際的に通用する技術者」の観点から審査・認定された一般社団法人日本技術者教育認定機構(JABEE)プログラムを運用しています。さらに、いつでも・どこでも・何度でも学べる学修支援システム「eポートフォリオ」を活用し、やわらかい“学び・仕組み・創造力”を育みます。
生産工学部 建築工学科のカリキュラム
- 知識や技術を確実に定着させる能動的学修スタイル-アクティブラーニング
- 一方的に知識を伝えるのではなく、課題研究やプロジェクト活動、ディスカッション、プレゼンテーションなどを通じて、自分で考え、身体を使いながら学んでいきます。建築工学科ではこの「アクティブラーニング」という学修方法を採用しており、実験科目、実習科目、演習科目に重点をおいたカリキュラムを組んでいます。
- 「一人ひとりの学びたい」を実現する多彩なメニューのスタジオ制
- 3年次になると、専門分野を横断する創造的プロジェクトが多数準備されています。先生方の専門性を生かした、学生たちの興味・関心を最大限に広げる・深堀するカリキュラムでは、実践的に建築の原理や今を学ぶことができます。
生産工学部 建築工学科の研究テーマ
- 実社会で役立つ“問題解決能力”を養います
- 4年次に卒業研究または卒業設計に取り組み、これらを通して建築技術者に必要な問題解決能力を養います。研究テーマは例えば、「コミュニティ施設の計画論」「近代建築の維持保存」「各種合成構造の耐震性能」「コンクリートの品質評価方法」「仕上材料の素材と色彩」「サウンドスケープに関する研究」などがあります。
生産工学部 建築工学科の研究室
- 計画・構造・材料・環境からなる19の研究室
- 建築を構成する幅広い分野の19研究室があり、それぞれユニークな活動を行っています。例えば、建設会社の技術研究所との共同研究、居住者参加型の街づくりとのコラボレーション、海外の建築設計競技への参加、地域ボランティア活動への参加、ほかの学問分野(医学、生理学、公衆衛生学など)と連携した研究活動などです。
生産工学部 建築工学科の卒業後
- 建設会社や設計事務所、ハウスメーカー、公務員など
- 建設会社や設計事務所、ハウスメーカー、公務員、各種研究所など多彩な進路があります。2023年3月卒業生の主な進路としては、乃村工藝社、ダイダン、鹿島建設、清水建設、竹中工務店、三越伊勢丹プロパティデザイン、大和ハウス工業、積水ハウス、大成建設などがあります。そのほか、約20%が大学院へ進学しています。
日本大学 生産工学部 建築工学科の学べる学問
日本大学 生産工学部 建築工学科の目指せる仕事
日本大学 生産工学部 建築工学科の資格
生産工学部 建築工学科の取得できる資格
- 中学校教諭免許状【理科】<国> (1種/教職課程を履修) 、
- 高等学校教諭免許状【理科】<国> (1種/教職課程を履修) 、
- 高等学校教諭免許状【工業】<国> (1種/教職課程を履修)
生産工学部 建築工学科の受験資格が得られる資格
- 一級建築士<国> (実務経験2年必要) 、
- 二級建築士<国> 、
- 建築施工管理技士<国> (卒業後実務経験1級/3年、2級/1年必要)
生産工学部 建築工学科の目標とする資格
- 技術士<国> (実務経験4年または7年必要※部門により異なる)
構造設計一級建築士<国>(実務経験5年必要)、設備設計一級建築士<国>(実務経験5年必要)
日本大学 生産工学部 建築工学科の就職率・卒業後の進路
生産工学部 建築工学科の主な就職先/内定先
- 乃村工藝社、ダイダン、鹿島建設、清水建設、竹中工務店、三越伊勢丹プロパティデザイン、高砂熱学工業、北陸電力、不二サッシ、大和ハウス工業、積水ハウス、大成建設、群馬県庁、中央区役所、東京都教育委員会
ほか
※ 2023年3月卒業生実績
日本大学 生産工学部 建築工学科の入試・出願
日本大学 生産工学部 建築工学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒275-8575 千葉県習志野市泉町1-2-1
TEL/047-474-2246(直) 日本大学生産工学部入試センター