日本体育大学 スポーツ文化学部 スポーツ国際学科
- 定員数:
- 100人
日本の精神文化に立脚し、スポーツによる開発援助や国際交流を推進する
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金 159万8000円 (※前期・後期分納制度あり) |
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日本体育大学 スポーツ文化学部 スポーツ国際学科の学科の特長
スポーツ文化学部 スポーツ国際学科の学ぶ内容
- スポーツを通した国際協力・国際交流・開発援助を促進するための知識・技術を養う
- 国際社会の中で日本の精神文化に立脚したスポーツ指導を実践し、スポーツを通した国際協力・国際交流・開発援助を促進するための知識や技術を養います。また、「社会貢献」が重要視されるといった時代の要請に応えるべく、国内外を問わずにスポーツを通じて社会貢献が図れる人格やスキルを身に付けます。
- 学んだ知識を実際に活用する多彩な実習を用意
- 基幹科目(実践)では、基幹科目(理論)で学んだ知識を実際に活用するためのトレーニングとして、「スポーツフィールドワーク実習」「ニュースポーツ実技」を履修します。これら必修科目のほか、海外でのスポーツ支援を実地体験できる「スポーツ国際実習」や「スポーツ国際支援実習」を学修します。
スポーツ文化学部 スポーツ国際学科の授業
- 国際社会で人の幸せに貢献するスポーツの可能性を考察する「スポーツ国際概論」
- スポーツは時に、政治的・社会的な役割を果たし、平和活動や貧困問題などに人々の目を向けさせる活動を展開します。この講義では、国際社会の中でこれまでに果たしてきたスポーツの役割を学修し、そうした事実を基にして今後のスポーツの可能性を考えていきます。
- フィールドワークにおける実践的な能力を獲得する「スポーツフィールドワーク実習」
- スポーツを対象としたフィールドワークの方法を学修します。フィールドワークを行うためにはいくつかの調査技術が必要であるため、具体的な調査方法を解説した後、その方法を用いて学内において調査を実施。これを何度か繰り返しながら、フィールドにおける調査能力を養います。
スポーツ文化学部 スポーツ国際学科の卒業後
- 一般企業をはじめ教員や公務員、青年海外協力隊など活躍の場はさまざま
- 卒業後は、一般企業への就職をはじめ、中学・高等学校の保健体育教員、公務員、青年海外協力隊などとして活躍することが想定されます。
スポーツ文化学部 スポーツ国際学科の留学
- 国際化・グローバル化社会で活躍できる人材を目指す留学制度
- 海外との交流について、広い視野を持って積極的に活動できる人材の育成を目指し、交換留学制度、スポーツ交流、文献交換、海外研究への派遣協力などを実施しています。派遣期間は、原則的に派遣先大学における1学期(3ヶ月程度)~1学年暦で、学費は全額免除。書類選考と面接(語学能力チェックあり)により決定します。
日本体育大学 スポーツ文化学部 スポーツ国際学科の学べる学問
日本体育大学 スポーツ文化学部 スポーツ国際学科の目指せる仕事
日本体育大学 スポーツ文化学部 スポーツ国際学科の資格
スポーツ文化学部 スポーツ国際学科の取得できる資格
- 中学校教諭免許状【保健体育】<国> (一種) 、
- 高等学校教諭免許状【保健体育】<国> (一種)
日本体育大学 スポーツ文化学部 スポーツ国際学科の入試・出願
日本体育大学 スポーツ文化学部 スポーツ国際学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
東京・世田谷キャンパス 〒158-8508 東京都世田谷区深沢7-1-1
広報課 Tel 03-5706-0948