日本体育大学 スポーツ文化学部 武道教育学科
- 定員数:
- 80人
日本固有の身体運動文化、「武道」「芸道」の知識や技術を身に付ける
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金 159万8000円 (※前期・後期分納制度あり) |
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日本体育大学 スポーツ文化学部 武道教育学科の学科の特長
スポーツ文化学部 武道教育学科の学ぶ内容
- 武道、武道と関連する日本舞踊や民俗舞踊、和太鼓などの伝統芸能について学ぶ
- 日本固有の身体運動文化である武道(柔道、剣道、相撲、空手、合気道、薙刀、弓道、少林寺拳法)、武道と関連する日本舞踊や古来より民俗行事として伝承されてきた民俗舞踊、和太鼓などの伝統芸能について、日本の「道」の精神とともに実践的な技術や理論を理解し、国の内外を問わずに指導できる能力を養います。
- 考える力を養うための「スポーツ文化研究」
- さまざまな場面で問題を解決できる能力が身に付くよう、4年間を通して考える力を養うための「スポーツ文化研究」を履修します。実践的な科目については、4年間を通じて実技の技量が高まるように配慮され、実践を通して日本の精神文化を理解し、その知識や理論を教え諭す能力を育みます。
スポーツ文化学部 武道教育学科のカリキュラム
- 興味・関心に合わせて学べる、自由度の高いカリキュラムを用意
- 国際武術実技、伝統芸能実技、武道実技(弓道)、コーチング学、スポーツ心理学、古典芸能論(能・舞踊)など多彩な選択科目を用意し、学生一人ひとりの興味・関心に合わせて学べるカリキュラムを設置します。
スポーツ文化学部 武道教育学科の授業
- 武道教育の方法を理論的に学び、指導力を養う「武道科教育法」
- 武道の指導は、指導者自身の技能、見識、理論、経験、態度などの資質に大きく左右されます。指導目標を明確にするとともに、適切な指導の方法や原則を理論的に把握し、実際の指導現場に生かせる指導力を養うことが必要で、この基礎的な力の体得を目指します。
- 舞踊の創作方法を学び、作品づくりの楽しさを発見「舞踊創作論(作品論を含む)」
- さまざまな舞踊の表現方法や創作方法を理解したうえで、作品の動きの展開・工夫を分析し、舞踊作品をつくり上げる面白さに触れます。また、実例を手がかりに社会的背景なども重ね合わせて、創作者意図を探りながら舞踊創作論を学びます。
スポーツ文化学部 武道教育学科の卒業後
- 一般企業をはじめ教員、公務員など活躍の場はさまざま
- 卒業後は、中学・高等学校の保健体育教員、一般企業をはじめ舞台関連・伝統芸能関連企業への就職、警察官、刑務官、公務員などとして活躍の場は多岐にわたります。
日本体育大学 スポーツ文化学部 武道教育学科の学べる学問
日本体育大学 スポーツ文化学部 武道教育学科の目指せる仕事
日本体育大学 スポーツ文化学部 武道教育学科の入試・出願
日本体育大学 スポーツ文化学部 武道教育学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
東京・世田谷キャンパス 〒158-8508 東京都世田谷区深沢7-1-1
広報課 Tel 03-5706-0948