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日本獣医生命科学大学、国内初!公益社団法人日本動物福祉協会による社会連携講座の設置
2022/8/17
日本獣医生命科学大学と公益社団法人日本動物福祉協会は、2022年4月1日に社会連携講座を設置した。
本講座は、シェルターメディスンの学問体系を確立し、動物福祉教育を向上させ、獣医学教育を発展させることを目的に掲げ、わが国の獣医科大学において初めてのシェルターメディスン専門研究室として公益社団法人日本動物福祉協会との協働で日本獣医生命科学大学獣医学部に設置した。
本講座では、今後以下のテーマを中心に共同研究を進めていく。
・改正動物愛護管理法で動物虐待の通報義務が獣医師に課せられたことを受け、法獣医学研究の推進による虐待診断技術の開発
・集団獣医学研究の推進によるシェルター管理技術の開発
・災害獣医学研究の推進による動物防災技術の開発
【社会連携講座の概要】
・講座名:シェルターメディスン講座【日本動物福祉協会】
・設置期間:2022年4月1日から2025年3月31日(3ヵ年間)
・社会連携講座教員:
羽山 伸一 社会連携講座教授(兼任)
田中 亜紀 社会連携講座講師(兼任)
木原 友子 社会連携講座助教
・共同研究員
町屋 奈 公益社団法人日本動物福祉協会・獣医師調査員
■詳細リンク先(https://www.nvlu.ac.jp/news/20220421-01.html/)
本講座は、シェルターメディスンの学問体系を確立し、動物福祉教育を向上させ、獣医学教育を発展させることを目的に掲げ、わが国の獣医科大学において初めてのシェルターメディスン専門研究室として公益社団法人日本動物福祉協会との協働で日本獣医生命科学大学獣医学部に設置した。
本講座では、今後以下のテーマを中心に共同研究を進めていく。
・改正動物愛護管理法で動物虐待の通報義務が獣医師に課せられたことを受け、法獣医学研究の推進による虐待診断技術の開発
・集団獣医学研究の推進によるシェルター管理技術の開発
・災害獣医学研究の推進による動物防災技術の開発
【社会連携講座の概要】
・講座名:シェルターメディスン講座【日本動物福祉協会】
・設置期間:2022年4月1日から2025年3月31日(3ヵ年間)
・社会連携講座教員:
羽山 伸一 社会連携講座教授(兼任)
田中 亜紀 社会連携講座講師(兼任)
木原 友子 社会連携講座助教
・共同研究員
町屋 奈 公益社団法人日本動物福祉協会・獣医師調査員
■詳細リンク先(https://www.nvlu.ac.jp/news/20220421-01.html/)