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日本工業大学、認定NPO法人「きらりびとみやしろ」と相互支援に関する協定を再締結
2025/4/24
認定特定非営利活動法人「きらりびとみやしろ」は日本工業大学が所在する宮代町において介護、地域福祉、ボランティアサポート、子育てサポートなどの事業を行い、介護施設「きらり姫宮」を運営している。
日本工業大学と同法人は2006年10月に相互支援協定を締結している。
以降、日本工業大学情報系学科の研究室が同法人の活動を支援するソフトウェアを開発し、メンテナンスを続けるなどの支援を続けている。
また日本工業大学としては、学生が介護施設に赴き、生活環境や介護に関する実習のフィールドとして活用してきた。
そして今回、来年に20年の節目を迎えることから、これまでの活動内容や実績等を踏まえ、さらなる進展を目指すべく内容を改定し、あらためて協定の締結を行うことになった。
その目的は、同法人が日本工業大学の保有する技術及び人材等の支援を受けて、活動内容の充実・向上に努力し、目的達成を図ること。また日本工業大学としては、同法人の活動支援を通して、地域に開かれた教育の場となることを目指す。
締結式は2025年2月13日に宮代キャンパスで執り行われ、宮代町の新井康之町長の立会いのもと、竹内貞雄学長と島村孝一理事長が協定書に署名した。
■詳細リンク先(https://www.nit.ac.jp/topics/250221kiraribito)
日本工業大学と同法人は2006年10月に相互支援協定を締結している。
以降、日本工業大学情報系学科の研究室が同法人の活動を支援するソフトウェアを開発し、メンテナンスを続けるなどの支援を続けている。
また日本工業大学としては、学生が介護施設に赴き、生活環境や介護に関する実習のフィールドとして活用してきた。
そして今回、来年に20年の節目を迎えることから、これまでの活動内容や実績等を踏まえ、さらなる進展を目指すべく内容を改定し、あらためて協定の締結を行うことになった。
その目的は、同法人が日本工業大学の保有する技術及び人材等の支援を受けて、活動内容の充実・向上に努力し、目的達成を図ること。また日本工業大学としては、同法人の活動支援を通して、地域に開かれた教育の場となることを目指す。
締結式は2025年2月13日に宮代キャンパスで執り行われ、宮代町の新井康之町長の立会いのもと、竹内貞雄学長と島村孝一理事長が協定書に署名した。
■詳細リンク先(https://www.nit.ac.jp/topics/250221kiraribito)