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日本工業大学、宮代町と宮代町のゼロカーボンシティ実現のための連携・協力に関する覚書を締結
2024/10/24
2024年9月9日、日本工業大学は宮代町(埼玉県南埼玉郡)と「宮代町のゼロカーボンシティ実現のための連携・協力に関する覚書」を締結した。
日本工業大学と同町は2008年に包括連携協定を締結し、地域の様々な課題について連携協力を行ってきた。そうした取り組みを踏まえたうえで今回、同町のゼロカーボンシティの実現に特化し、脱炭素化のためのより具体的かつ緊密な連携を推進していくことを目的として覚書を締結した。
新井康之町長は「地球温暖化対策の具体的な施策を、宮代町の役場、町民、大学がそれぞれの役割を持ち、連携したうえでゼロカーボンシティの実現と拡大を図っていきたい」と述べた。
これを受けて竹内貞雄学長は「家庭や企業が行っている個別の環境活動は町と連携することでさらに効率が上がり、Win-Winの関係が成り立つ。今回のように実際に提携を結ぶことによって、お互いの意識が高まると強く感じている。本学としては環境活動に関する様々なノウハウを提供し、新しい展開に広げられるように協力していきたい」と述べた。
式後には参加者による懇談が行われ、竹内学長が日本工業大学における傘のリユース事業、家電・家具のリサイクルショップなどの環境活動について紹介した。
■詳細リンク先(https://www.nit.ac.jp/topics/miyashiro_zerocarbon_teikei)
日本工業大学と同町は2008年に包括連携協定を締結し、地域の様々な課題について連携協力を行ってきた。そうした取り組みを踏まえたうえで今回、同町のゼロカーボンシティの実現に特化し、脱炭素化のためのより具体的かつ緊密な連携を推進していくことを目的として覚書を締結した。
新井康之町長は「地球温暖化対策の具体的な施策を、宮代町の役場、町民、大学がそれぞれの役割を持ち、連携したうえでゼロカーボンシティの実現と拡大を図っていきたい」と述べた。
これを受けて竹内貞雄学長は「家庭や企業が行っている個別の環境活動は町と連携することでさらに効率が上がり、Win-Winの関係が成り立つ。今回のように実際に提携を結ぶことによって、お互いの意識が高まると強く感じている。本学としては環境活動に関する様々なノウハウを提供し、新しい展開に広げられるように協力していきたい」と述べた。
式後には参加者による懇談が行われ、竹内学長が日本工業大学における傘のリユース事業、家電・家具のリサイクルショップなどの環境活動について紹介した。
■詳細リンク先(https://www.nit.ac.jp/topics/miyashiro_zerocarbon_teikei)