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日本工業大学、建築学科 建築コースの永福巧さん、「優秀研究発表者賞」受賞
2022/3/25
日本工業大学 建築学科 建築コース4年(伊藤大輔研究室所属)の永福巧さんが12月14日、一般社団法人照明学会第43回東京支部大会において「優秀研究発表者賞」を受賞した。
受賞研究テーマは「輝度分布配光測定装置を用いた光ダクトの配光に関する研究」。
持続可能な社会を目指し、建築分野では様々な分野で省エネ対策が行われている。
照明エネルギー削減方法の一つとして自然光利用がある。採光を見込むことができない場所には光ダクトを用いる事によって自然光を導入することができる。
本研究は輝度分布を用いた配光測定装置を使用して光ダクトの採光部・導光部・放光部が配光に与える影響を明らかにした。
研究内容に加えて自分の言葉で発表・質疑応答していたことが高く評価されました。
今後は、本研究結果を用いる事によって光ダクトの採光部・導光部・放光部を簡易的に評価することが出来るようになり、光ダクト設計時に役立てることが期待される。
受賞に際し永福さんは、「この大会に向けて研究成果をまとめ、発表の練習を重ねてきました。研究が評価され、努力が報われたことを嬉しく思います。ご指導してくださった伊藤先生や応援してくれた研究室のメンバーに感謝しています。」と述べている。
■詳細リンク先(https://www.nit.ac.jp/research-headlines/4356)
受賞研究テーマは「輝度分布配光測定装置を用いた光ダクトの配光に関する研究」。
持続可能な社会を目指し、建築分野では様々な分野で省エネ対策が行われている。
照明エネルギー削減方法の一つとして自然光利用がある。採光を見込むことができない場所には光ダクトを用いる事によって自然光を導入することができる。
本研究は輝度分布を用いた配光測定装置を使用して光ダクトの採光部・導光部・放光部が配光に与える影響を明らかにした。
研究内容に加えて自分の言葉で発表・質疑応答していたことが高く評価されました。
今後は、本研究結果を用いる事によって光ダクトの採光部・導光部・放光部を簡易的に評価することが出来るようになり、光ダクト設計時に役立てることが期待される。
受賞に際し永福さんは、「この大会に向けて研究成果をまとめ、発表の練習を重ねてきました。研究が評価され、努力が報われたことを嬉しく思います。ご指導してくださった伊藤先生や応援してくれた研究室のメンバーに感謝しています。」と述べている。
■詳細リンク先(https://www.nit.ac.jp/research-headlines/4356)