二松学舎大学 文学部
- 定員数:
- 440人
社会に発信できる表現力を鍛え、国語科教員やビジネスパーソンとして活躍する。
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金 137万3660円 |
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二松学舎大学 文学部の募集学科・コース
時代とともに移り変わる言葉やさまざまな文化を通じて、時代や国境に左右されない「国語力」を身につける
国際日本・中国学科
※2025年4月名称変更予定(構想中)
中国文学や中国語だけではなく、日本漢学・書芸術・比較文学・文化といった日本学領域及び韓国語などの学びが可能です
都市で暮らす人と文化の「出会い」をデザインし、その魅力を「ストーリー」をもって世界に発信できる力を育てる
過去に学び、現在を知り、社会に発信する
二松学舎大学 文学部のキャンパスライフShot
- 書道等の専門教室や協同学習空間ラーニング・コモンズを備えたメインの九段1・2号館
- 大学資料展示室には、本学に由縁のある人物の資料を展示。期間限定の特別展示もあります
- 語学やコミュニケーション能力を実践的に身につけるため、フィールドワークも行います
二松学舎大学 文学部の学部の特長
文学部の学ぶ内容
- 国文学科
- 国文学科では自らを見据え、他に向けて発信する「自分」を重視します。古典から近現代に至る小説や詩歌、演劇や映像を学ぶことは、過去を生きた他者の「発信」の足跡を知ることであり、今の私たち自身を知ることにも通じます。さまざまな作品・表現や、それらの礎となる日本語そのものと向きあうことは、自分のあり方を探す契機となることでしょう。
専攻は、国文学、映像・演劇・メディア、日本語学の3専攻があります。
- 中国文学科
- 一つの国の文化が一国だけで成立することはあり得ません。日本も例外ではなく、私たちの精神や思想の背景には、古来、中国大陸や朝鮮半島からの影響があります。中国文学科では中国の文化や思想、言語を中心に学んでその理解を深められるほか、さらに日本や韓国の文化や書道も学ぶことができます。近年、必要とされている東アジアで活躍できる国際人も育成します。
専攻は、中国文学・日本漢学、中国語・韓国語、書道の3専攻があります。
- 都市文化デザイン学科
- 日本が誇るマンガ、アニメ、ゲームなどのコンテンツは、昨今では聖地巡礼のような新たな観光現象を生み出し、また、トランスナショナルに流通して新たな文化を創造しつつあります。都市文化デザイン学科では、現代社会の構造を理論的に把握し、さらにそれを実践的にデザインする力をそなえた人材、文化産業や観光産業に貢献しうる人材を育成します。
専攻は、コンテンツ文化、観光メディア、国際日本学の3専攻があります。
- 歴史文化学科
- 日本史、欧米史、アジア史、さらには思想史、文化史を深く学んでいきます。歴史学は、史料の分析やフィールドワークを通して過去の事柄を明らかにするだけではなく、それを通して現代社会をどうしていくべきかを考える学問です。歴史文化学科では、歴史学の研究を通して、論理的思考力、発信力を身に付け、社会で広く活躍できる人材を育成します。
専攻は、日本史、欧米・アジア史、思想・文化史の3専攻があります。
文学部の授業
- カリキュラムの特徴
- 文学部では自由選択科目という枠が用意されていて、卒業のために必要とする単位数のおよそ2割を、自分の選択した専攻の科目を充当するほかに他専攻・他大学での取得単位等も含めることができます。自分の興味や関心のある授業を履修することで、より自分らしい学びを組み立てることができます。
文学部の資格
- 取得できる資格
- 小学校教諭二種免許状、中学校教諭一種免許状【国語・中国語・社会】、高等学校教諭一種免許状【国語・書道・中国語・地理歴史】、司書教諭、司書、学芸員 ※全て国家資格 (教員免許状は国文学科・中国文学科・歴史文化学科のみ)
- 目標とする資格
- 日本語教員養成課程修了証(日本語教員養成コース履修者)
文学部の学生支援・制度
- 教職課程センター
- 当センターでは教職課程での授業を補い、採用試験に向けて「教員採用選考合格講座」を実施します。あわせて卒業生教員との連携を強め、教育研究大会などを開催して学級経営や授業など、教育現場の最新の取り組みを学生にフィードバックします。
二松学舎大学 文学部の入試・出願
二松学舎大学 文学部の就職率・卒業後の進路
■2023年3月卒業生就職実績
旭化成リフォーム、恵進建設、新昭和、住居時間、タワーライン・ソリューション、ナブコシステム、ハウジング重兵衛、丸磯建設、森事務所、外鉱業、千代田インテグレ、いわき、岩城造船、エーデルワイス、クラウン・パッケージ、旭情報サービス、イーソル、インタートレード、システムリサーチ、ZUU、栗林運輸、国際自動車、稲垣商事、江間忠ホールディングス、鵞毛堂、貴和製作所、アイングループ、アダストリア、いなげや、カワチ薬品、コーナン商事、ジェーソン、ツツミ、ニチリョク、はせがわ、ピーシーデポコーポレーション、ビックカメラ、ヤマノホールディングス、やまや、アインファーマシーズ、アルページュ、日比谷花壇、いちよし証券、ウリィ銀行、かんぽ生命保険、朝日信用金庫、アセットガーディアン、叙々苑、日本マクドナルド、ANA成田エアポートサービス、エー・ファクトリー、オープンループパートナーズ、小田急ビルサービス、鹿島建物総合管理、埼玉県警察、塩谷町役場、品川区役所、杉並区役所、墨田区役所、千葉労働局、公務員・教員ほか
二松学舎大学 文学部の問い合わせ先・所在地
〒102-8336 東京都千代田区三番町6-16
03-3261-7423
所在地 | アクセス | 地図 |
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九段キャンパス1・2号館 : 東京都千代田区三番町6-16 |
「九段下」駅から徒歩 8分 「飯田橋」駅から徒歩 15分 「市ケ谷」駅から徒歩 15分 「半蔵門」駅から徒歩 10分 |