理学療法士として住民がいきいきと暮らしていける地域づくりに貢献したい！
四日市高等学校
稲垣圭亮
私は第一志望の国公立大学の受験に落ち、いくつか選択肢があった私立大学の中から、大学病院を有し教育環境が整っている藤田医科大学を親から勧められ進学を決めました。
大学での学びは非常に充実しており、特に臨床実習時間が多く確保されていたことは学習意欲を高く保つことに繋がりました。
忙しい中でも部活やアルバイト、趣味活動を行うことができ、時間の使い方や計画性を身につけることができたと思います。
4年次に訪問リハビリでの実習を経験し、退院後の患者さんの生活を支援することに興味を持つようになりました。
大学卒業後は藤田医科大学大学院への進学、介護老人保健施設や藤田医科大学病院での臨床経験を通して経験値を積み、現在は藤田医科大学地域包括ケア中核センターに所属して訪問リハビリを中心に地域住民の活動能力の向上や健康増進に取り組んでいます。
訪問リハビリは、理学療法士が患者さんのご自宅に伺いリハビリを行うため、様々な経験値や応用力が必要であり、大学病院で多くの患者さんの臨床に関わった経験が非常に役に立っています。
また、縁あって厚生労働省老健局で1年間勤務する機会をいただき、行政の仕事を経験することができました。この経験により、これまでより広い視野を持ち、俯瞰した立場で理学療法士の役割を考えられるようになりました。
帰任後も大学がある愛知県豊明市や周辺の市町村で、行政や他機関の方々と仕事をする機会が多くあり、理学療法士として住民がいきいきと暮らしていける地域づくりができるよう業務に取り組んでいます。
藤田医科大学は多くの教育施設を持ち、行政や企業などさまざまな機関とも連携しているため、非常に多くのことを経験することができています。
当時はこんな未来を想像できていなかったですが、藤田を選んだからこそ今の自分のキャリアがあるため、藤田に来て良かったと思っています！
大学での学びは非常に充実しており、特に臨床実習時間が多く確保されていたことは学習意欲を高く保つことに繋がりました。
忙しい中でも部活やアルバイト、趣味活動を行うことができ、時間の使い方や計画性を身につけることができたと思います。
4年次に訪問リハビリでの実習を経験し、退院後の患者さんの生活を支援することに興味を持つようになりました。
大学卒業後は藤田医科大学大学院への進学、介護老人保健施設や藤田医科大学病院での臨床経験を通して経験値を積み、現在は藤田医科大学地域包括ケア中核センターに所属して訪問リハビリを中心に地域住民の活動能力の向上や健康増進に取り組んでいます。
訪問リハビリは、理学療法士が患者さんのご自宅に伺いリハビリを行うため、様々な経験値や応用力が必要であり、大学病院で多くの患者さんの臨床に関わった経験が非常に役に立っています。
また、縁あって厚生労働省老健局で1年間勤務する機会をいただき、行政の仕事を経験することができました。この経験により、これまでより広い視野を持ち、俯瞰した立場で理学療法士の役割を考えられるようになりました。
帰任後も大学がある愛知県豊明市や周辺の市町村で、行政や他機関の方々と仕事をする機会が多くあり、理学療法士として住民がいきいきと暮らしていける地域づくりができるよう業務に取り組んでいます。
藤田医科大学は多くの教育施設を持ち、行政や企業などさまざまな機関とも連携しているため、非常に多くのことを経験することができています。
当時はこんな未来を想像できていなかったですが、藤田を選んだからこそ今の自分のキャリアがあるため、藤田に来て良かったと思っています！
この先輩が卒業したのは・・・
藤田医科大学 保健衛生学部
大学病院との連携やアセンブリ教育で、次代を見据えた医療のスペシャリストを育成！
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