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東洋学園大学、学生らが外国人観光客に英語で書道を伝授
2015/9/10
東洋学園大学は、澤の屋旅館(東京都台東区)の協力の元、外国人宿泊者に対して学生らが英語で書道を教える“Shodo Experience“(冷や汗・英語体験プログラム)を、2015年9月16日(水)・17日(木)に実施する。
書道は得意だが英語が苦手という学生に、逃げ場のない英語実地トレーニングを与えることによって、外国人観光客に自然に対応できる能力の養成を目指す。
どのような学生も「英語を話したい」という欲求はあるものの、国内ではそのキッカケがつかみ辛く、学習を継続することは困難だという。同プログラムは、一定の学習成果としての英語体験の提供ではなく、学習を始めるキッカケづくりに主眼を置いた「失敗をしてもよいプログラム」であることが特長。
また、外国人にとっても、日本の大学生から直接書道を習う経験は、リアルな日本を体感する良い機会となっており、9月1日(火)の試行時においては、「Students are great teachers!」、「I knew Japanese students are so cool!」、「We want to learn SHODO more!」といった喜びの声が挙がるなど、双方にメリットの大きいプログラムとなっている。
■ニュースリンク先(http://www.tyg.jp/pdf/pressrelease/2015/pr_2015090901.pdf)
書道は得意だが英語が苦手という学生に、逃げ場のない英語実地トレーニングを与えることによって、外国人観光客に自然に対応できる能力の養成を目指す。
どのような学生も「英語を話したい」という欲求はあるものの、国内ではそのキッカケがつかみ辛く、学習を継続することは困難だという。同プログラムは、一定の学習成果としての英語体験の提供ではなく、学習を始めるキッカケづくりに主眼を置いた「失敗をしてもよいプログラム」であることが特長。
また、外国人にとっても、日本の大学生から直接書道を習う経験は、リアルな日本を体感する良い機会となっており、9月1日(火)の試行時においては、「Students are great teachers!」、「I knew Japanese students are so cool!」、「We want to learn SHODO more!」といった喜びの声が挙がるなど、双方にメリットの大きいプログラムとなっている。
■ニュースリンク先(http://www.tyg.jp/pdf/pressrelease/2015/pr_2015090901.pdf)