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東洋学園大学 現代経営学部、2021年度より文京学院大学経営学部と単位互換協定を締結
2021/4/19
東洋学園大学 現代経営学部と文京学院大学は、双方の更なる発展を目指し、学術交流を促進するとともに、教育の一層の充実を図り学生の幅広い視野を育成することを目的として、「文京学院大学経営学部と東洋学園大学現代経営学部との単位互換に関する協定」を締結した。
2021年3月29日（月）に東洋学園大学にて調印式が行われた。
この協定の締結により、2021年度より東洋学園大学現代経営学部3年次秋学期科目「トップマネジメント特別講座」（担当 八塩圭子准教授）と、文京学院大学経営学部3年次後期科目「経営者論」（担当 島田昌和教授）の2科目について、両大学の学生が特別聴講し、単位認定を行うことが可能となる。
東洋学園大学と文京学院大学は同じ文京区の大学として、かねてより双方の更なる発展を目指し、学術交流を促進するとともに、教育の一層の充実を図り学生の幅広い視野を育成することを目的として、文京学院大学の島田昌和理事長と本学の愛知理事長が数年間にわたって意見交換を続けてきた。
そんな中で、昨年11月、東洋学園大学現代経営学部の「トップマネジメント特別講義」（八塩圭子准教授）と、文京学院大学経営学部馬渡一浩教授のゼミナールによる合同授業が実施された。
「個々のつながりが、点から線になった」（文京学院大学学長 櫻井隆氏）との言葉どおり、このゼミ間の交流が大学間の学術・教育の交流を広げる協定締結への後押しとなり、学生にとっての学びの選択肢や満足度を増やすための第一歩となった。
文京学院大学学長 櫻井隆氏のコメント：「今後は単位互換の科目を少しずつ増やしながら、単位互換だけではなくいろいろな交流をしていきたいと考えています。同じ文京区の大学であり、共通するような学部もあるので、今後は大きな形での交流に発展していければと思っております」
東洋学園大学理事長・学長 愛知太郎のコメント：「（大学同士が）ご近所ということで、文京学院大学の島田昌和理事長とともに『何かできないか』ということを2～3年話し合ってきました。その中のひとつが今日結実したことを大変嬉しく思っております。これが始まりということで、（今後に）大変期待しています」
現代経営学部長 田中巌のコメント：「距離も教育分野もとても近い大学同士、学生たちの学びの幅が広がっていきますことを楽しみにしています」
■詳細リンク先(https://www.tyg.jp/research/detail.html?id=8025)
2021年3月29日（月）に東洋学園大学にて調印式が行われた。
この協定の締結により、2021年度より東洋学園大学現代経営学部3年次秋学期科目「トップマネジメント特別講座」（担当 八塩圭子准教授）と、文京学院大学経営学部3年次後期科目「経営者論」（担当 島田昌和教授）の2科目について、両大学の学生が特別聴講し、単位認定を行うことが可能となる。
東洋学園大学と文京学院大学は同じ文京区の大学として、かねてより双方の更なる発展を目指し、学術交流を促進するとともに、教育の一層の充実を図り学生の幅広い視野を育成することを目的として、文京学院大学の島田昌和理事長と本学の愛知理事長が数年間にわたって意見交換を続けてきた。
そんな中で、昨年11月、東洋学園大学現代経営学部の「トップマネジメント特別講義」（八塩圭子准教授）と、文京学院大学経営学部馬渡一浩教授のゼミナールによる合同授業が実施された。
「個々のつながりが、点から線になった」（文京学院大学学長 櫻井隆氏）との言葉どおり、このゼミ間の交流が大学間の学術・教育の交流を広げる協定締結への後押しとなり、学生にとっての学びの選択肢や満足度を増やすための第一歩となった。
文京学院大学学長 櫻井隆氏のコメント：「今後は単位互換の科目を少しずつ増やしながら、単位互換だけではなくいろいろな交流をしていきたいと考えています。同じ文京区の大学であり、共通するような学部もあるので、今後は大きな形での交流に発展していければと思っております」
東洋学園大学理事長・学長 愛知太郎のコメント：「（大学同士が）ご近所ということで、文京学院大学の島田昌和理事長とともに『何かできないか』ということを2～3年話し合ってきました。その中のひとつが今日結実したことを大変嬉しく思っております。これが始まりということで、（今後に）大変期待しています」
現代経営学部長 田中巌のコメント：「距離も教育分野もとても近い大学同士、学生たちの学びの幅が広がっていきますことを楽しみにしています」
■詳細リンク先(https://www.tyg.jp/research/detail.html?id=8025)
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