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東北福祉大学、(株)ノーリツ・仙台市、「おふろ部」に関する連携協定締結
2020/1/24
東北福祉大学は、2020年1月15日、仙台市役所で(株)ノーリツ、仙台市と「『おふろ部』に関する連携協定」を締結した。
協定締結式には、東北福祉大学から千葉公慈学長、寺下明副学長、保健看護学科・杉山敏子学科長、赤井由紀子教授、渡邊生恵准教授、福祉心理学科・吉田綾乃教授らが、(株)ノーリツから國井総一郎代表取締役社長、仙台市からは郡和子市長らが出席した。
協定の目的は、入浴を通して市民の健やかな生活を共に創造し、水道水の魅力に関する情報発信等の取り組み(おふろ部)を協力して行っていくこと、となっている。おふろ部は(株)ノーリツと神戸市水道局によって2016年2月に産学官連携事業として始まったもの。今協定の締結で全国7自治体12大学となり、関東以北の自治体、大学の入部は初めてのこととなった。
締結式には、おふろ部入部が内定している保健看護学科8人、福祉心理学科3人と計11人の2、3年生も出席。千葉学長は「おふろは人間にとって非常に大事な営み。世界中の大統領や首相が一緒におふろに入ったら、いさかいのいくつかがいい方向に行くのでは。理念を理解し、おふろの良さを世の中に発信していただきたく思う」、國井社長も「これまで活動は西日本が中心だったので、仙台から(東北、東日本に)広がっていくと期待しています」と、事業を通しての学生たちの成長と活躍を願った。
東北福祉大学ではゼミ活動の一部からまずは取り組む方向で、(株)ノーリツの支援を受けながら、学生たちがSNSでのおふろの魅力や効能、健康やリラクゼーションに関する記事作成し発信していく。また、国見祭や国見街道まつり等で計画されるおふろをテーマとしたイベントの運営補助等も、仙台市水道局と協力して行う見込み。
締結式に参加した学生からは「卒業後に社会で必要とされるコミュニケーション力を情報発信を通じて磨いていきたい」「地域の方々へ効果的に伝える宣伝方法を身につけたい」などと意気込みが語られた。
■詳細リンク先(https://www.tfu.ac.jp/news/s9n3gg000000ruum.html)
協定締結式には、東北福祉大学から千葉公慈学長、寺下明副学長、保健看護学科・杉山敏子学科長、赤井由紀子教授、渡邊生恵准教授、福祉心理学科・吉田綾乃教授らが、(株)ノーリツから國井総一郎代表取締役社長、仙台市からは郡和子市長らが出席した。
協定の目的は、入浴を通して市民の健やかな生活を共に創造し、水道水の魅力に関する情報発信等の取り組み(おふろ部)を協力して行っていくこと、となっている。おふろ部は(株)ノーリツと神戸市水道局によって2016年2月に産学官連携事業として始まったもの。今協定の締結で全国7自治体12大学となり、関東以北の自治体、大学の入部は初めてのこととなった。
締結式には、おふろ部入部が内定している保健看護学科8人、福祉心理学科3人と計11人の2、3年生も出席。千葉学長は「おふろは人間にとって非常に大事な営み。世界中の大統領や首相が一緒におふろに入ったら、いさかいのいくつかがいい方向に行くのでは。理念を理解し、おふろの良さを世の中に発信していただきたく思う」、國井社長も「これまで活動は西日本が中心だったので、仙台から(東北、東日本に)広がっていくと期待しています」と、事業を通しての学生たちの成長と活躍を願った。
東北福祉大学ではゼミ活動の一部からまずは取り組む方向で、(株)ノーリツの支援を受けながら、学生たちがSNSでのおふろの魅力や効能、健康やリラクゼーションに関する記事作成し発信していく。また、国見祭や国見街道まつり等で計画されるおふろをテーマとしたイベントの運営補助等も、仙台市水道局と協力して行う見込み。
締結式に参加した学生からは「卒業後に社会で必要とされるコミュニケーション力を情報発信を通じて磨いていきたい」「地域の方々へ効果的に伝える宣伝方法を身につけたい」などと意気込みが語られた。
■詳細リンク先(https://www.tfu.ac.jp/news/s9n3gg000000ruum.html)