東京農業大学 生物産業学部 海洋水産学科
- 定員数:
- 91人
オホーツク海の豊かさの神秘を解き明かす
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金(参考) 157万3800円 (第1回73万3800円 第2回84万円) |
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東京農業大学 生物産業学部 海洋水産学科の学科の特長
生物産業学部 海洋水産学科の学ぶ内容
- 北の大地・オホーツクで学ぶ水圏のバイオサイエンス
- 目前に広がるオホーツク海や、網走湖、能取湖をはじめとする沿岸の汽水域、湖沼・河川には、ここでしか見ることのできない希少生物も数多く生息しています。「環オホーツク地域」には、水圏のサイエンスを学ぶ者にとって魅力的な研究テーマと、それを実践・検証できる場があふれています。
生物産業学部 海洋水産学科のカリキュラム
- 生物産業学部の他の3学科と連携
- 同学部に設置された北方圏農学科、食香粧化学科、自然資源経営学科との連携により、水産物の生産・加工・流通・経済など、幅広い知識を養うことができます。さらに、「水圏共生分野」、「水圏フードシステム分野」の2分野に分かれ、専門的な知識・技術、国際的な視野で豊かな発想力を養います。
生物産業学部 海洋水産学科の研究テーマ
- 氷解の謎を解き、水圏生態系を守る「水圏生態学研究室」
- 冬のオホーツク海では、流氷と海面凍結で水産業は停止します。南極海では、海面凍結時も水中では多様な生物活動がみられ、オホーツク海も同様と推察されますが、実態は観察されておらず、謎に包まれています。本研究室では、海面を覆う氷に観察用開口部を作り、流氷と海面結氷が環境と生態系に及ぼす影響を考えています。
生物産業学部 海洋水産学科の研究室
- 2分野4研究室を展開
- 3年次から所属する「研究室」は、水圏共生分野「水圏生態学研究室、海洋生物学研究室」、水圏フードシステム分野「水圏生産科学研究室、水産増殖学研究室」の2分野4研究室が設置されています。
生物産業学部 海洋水産学科の施設・設備
- 「海」を体験しながら水産や水圏環境を研究「オホーツク臨海研究センター」
- 「オホーツク臨海研究センター」は、オホーツク海に接する汽水湖、能取湖畔に設置され、海洋および汽水湖の生物の研究を行っています。水産資源としての魚介類増養殖の研究をはじめ、アザラシ、トドなどの海洋哺乳類の調査、各種研究に対応できる設備も整えており、オホーツク水圏生物すべての研究所といえます。
生物産業学部 海洋水産学科の教育目標
- 資源豊かなオホーツク地域から学ぶ
- 豊かな生態系と高い生物生産性に恵まれたオホーツク海を主たる場として、資源生物の生物学的知見と、それを育む水圏の環境及び生態系に関する知見とを、統合的に理解。食料問題、健康問題、環境問題、資源エネルギー問題などの世界的な課題にアプローチする、高い知識・技術とグローバルな視点を獲得することをめざします。
東京農業大学 生物産業学部 海洋水産学科の学べる学問
東京農業大学 生物産業学部 海洋水産学科の目指せる仕事
東京農業大学 生物産業学部 海洋水産学科の資格
生物産業学部 海洋水産学科の取得できる資格
- 中学校教諭免許状【理科】<国> (1種) 、
- 高等学校教諭免許状【理科】<国> (1種) 、
- 学芸員<国>
生物産業学部 海洋水産学科の受験資格が得られる資格
- ビオトープ管理士 、
- 危険物取扱者<国> (甲種)
グリーンアドバイザー
東京農業大学 生物産業学部 海洋水産学科の就職率・卒業後の進路
生物産業学部 海洋水産学科の主な就職先/内定先
- 大水、角上魚類ホールディングス、フォーバル、横浜魚類、紀文食品、日和産業、北海道フーズ、よつ葉乳業、あきんどスシロー、すかいらーくホールディングス、日本マニュファクチャリングサービス、パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス、サン電通エンジニアリング、東京ガスファシリティサービス、日本電設工業、菱熱工業、オリックス水族館、札幌市教育委員会、さなる、根釧野外教育センター屯田の杜野外学校
ほか
※ 2023年3月卒業生実績
東京農業大学 生物産業学部 海洋水産学科の入試・出願
東京農業大学 生物産業学部 海洋水産学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒099-2493 北海道網走市八坂196
TEL 0152-48-3814
所在地 | アクセス | 地図 |
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北海道オホーツクキャンパス : 北海道網走市八坂196 |
「網走」駅から東京農大行きバス 正門下車 (所要時間30分) |