学校の特長
「看護」×「情報」の時代が求める新しい看護!
「情報学」は、現代にとって必要不可欠と言っても過言ではない学問分野です。近年は保健医療福祉分野においても「看護」×「情報」が注目を浴びています。患者の情報をチーム医療として共有し利活用するためには、情報を扱うための基礎知識=「情報学」が必要だからこそです。東京情報大学はこれまで培ってきた知識と経験を基盤に、看護学部看護学科を設置。「看護情報学」を体系的に学べるカリキュラムを構築し、進化した看護を身につけます。さらに地域や病院・施設、専門職・非専門職の人たちと連携した現場での学びに重点を置き、実践力・応用力を養成していきます。 |
「情報システム」「データサイエンス」「情報メディア」の3学系で情報のプロを育成
データサイエンス、人工知能などの研究教育を強化した「情報システム学系」「データサイエンス学系」「情報メディア学系」の3学系体制で、次代のニーズに応える専門性を身につけた学生を育てる総合情報学部。まず、1年次にさまざまな分野を体験し学ぶことで、自分の興味・関心を広げます。文系から理系まで多彩な分野を広く学べるので、自分自身が何に興味があるのかをじっくり考え見極めることが可能です。2年次後期より、学系内の研究室からひとつを選択。研究活動を深めることで、専門性を高めながら実践力を養います。実社会で仕事を行うために必要な知識・技術と応用力を身につけながら、将来なりたい自分だけの姿を明確にしていきます。 |