東京国際大学 商学部
- 定員数:
- 260人
ビジネスの多様な仕組みを理解し、諸課題に実践的に対応できる確かな能力を持った人材になる!
学べる学問 |
|
---|---|
目指せる仕事 |
|
初年度納入金: | 2025年度納入金(予定) 141万円 |
---|
東京国際大学 商学部の募集学科・コース
マーケティング学科
※2025年4月名称変更予定 現名称:商学科
経営学科
東京国際大学 商学部のキャンパスライフShot
- 実習、フィールドスタディ、インターンシップ、企業研究など、実践力を高めるカリキュラムが充実しています。
- 地元商店街と連携し、商店街の活性化を提案・実現するプロジェクトや、企業とコラボして、新商品の共同開発などをします。
- 少人数で基礎から学べる【データサイエンスコース】や、一人ひとりを重視する少人数制のゼミ活動が盛んです。
東京国際大学 商学部の学部の特長
商学部の学ぶ内容
- 激動する社会で活躍できるビジネス力を磨きます
- 「市場の問題」と「組織の問題」について専門的な学びを深めます。広さと深さを兼ね備えた実学重視のカリキュラムで、企業の成長を支える専門知識、やわらかな思考力・発想力、時代の先を読み取る眼を養います。資格取得のサポートも手厚く、英語力も身につけます。
- ●マーケティング学科
- モノやサービスが提供されるまでの過程を理解し、消費者の心理を把握する力を養成。製品開発や接客を通して豊かな消費社会を創造する人材を育成します。ビジネスの根幹を理解するためのマーケティングを中心に、国際ビジネス、地域・公共、ITマーケティングなどの分野を幅広く学ぶことができます。
- ●経営学科
- 最新のマネジメントを実践するための「経営」「会計・ファイナンス」「ITビジネス」に関連した科目が充実。簿記やプログラミングなどが初めての人でも無理なく学べるように、カリキュラムが体系化されています。社会的価値を創造する経営者や、組織管理に長けたビジネスパーソンを育てます。
商学部の資格
- 目標とする資格
- 公認会計士※、税理士※、日商簿記検定試験、中小企業診断士※、ファイナンシャル・プランニング技能士〈FP〉※、リテールマーケティング(販売士)、日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、統計検定、基本情報技術者試験/応用情報技術者試験※、アクチュアリー資格試験
※は国家資格
商学部の学部のプロフィール
- データサイエンスを学ぶ【池袋キャンパス】
- ●データサイエンスコース
ビジネス応用に特化したデジタル経営学を学びます。1-2年次にソフトウェア(ICT)、データ分析、ビジネス理論などデータサイエンスの基礎知識を習得し、3年次以降は有名企業から講師を招いた科目やPBL(プロジェクト型学習)で実践的に学びます。データとITを活用し、ビジネスのスピード・効率・効果を向上させる人材を育成します。
●グローバルデータサイエンスコース
英語とデータを自在に操りグローバルに活躍できる人材を育てます。1-2年次にはデータサイエンスの基礎知識の習得と併せ、ネイティブ教員のレベル別少人数授業により英語力を磨きます。3年次以降は英語(TOEIC(R)LISTENING AND READING TEST 700点以上で履修可)または日本語による大手企業との連携プロジェクトでIoT、AIなどの最先端デジタルテクノロジーやデジタルマーケティングを実践的に学び、ビッグデータ分析を繰り返し行っていきます。
商学部の所在地は川越第1キャンパスですが、「データサイエンスコース」と「グローバルデータサイエンスコース」は4年間【池袋キャンパス】で学びます。
- 資格取得サポート
- 簿記など会計関連各種資格取得をサポートする授業を1年次から開講し、試験に合格できる力を段階的に養成していきます。また、エクステンションセンターを設けてキャンパス内で資格取得講座(金融会計系・IT系など)を多数実施、専門学校主催の講座と同様の充実した内容がリーズナブルに受講できます。資格取得の専門アドバイザーが常駐しているのでいつでも気軽に相談でき、取得した資格(税理士[科目合格]、簿記、ファイナンシャル・プランニング技能士〈FP〉、中小企業診断士など)は単位認定、卒業要件に算入されるなど、受講しやすい環境が整っています。資格試験合格のための手厚いサポート体制により、税理士などの難関国家資格にも多数合格しています。
- 実践力が身につくカリキュラム
- ●盛んなゼミ活動
伝統のある商学部では、少人数制で直接対話型のゼミ活動が盛んです。学生が主体となって、講義で得た幅広い知識をもとに自ら調べて発表したり、グループでディスカッションをしたり、仮説を立て調査などのフィールドワークを行ったりと、実践的に学びを深めていきます。
1年間の研究調査活動の成果報告の場として、毎年「演習発表大会」を実施しています。この大会では優秀な研究発表を行ったチームを表彰しています。研究テーマは毎年多彩で、「地下鉄会社との産学連携」、「地元商店街の個店立地診断」のような実在する企業や地域と連携したものから、「有名コーヒーチェーン店の魅力と今後」、「生成AI」、「動画を使ったSNSマーケティング」など、学生にとって身近で話題性のあるものまでと幅広く取り組んでいます。チームで協働して活動するなかでコミュニケーション力や、発表を通してプレゼンテーションスキルなども磨くことができます。
●課題解決型授業:ビジネスソリューション
この科目は企業が抱えている経営課題に対し課題解決支援のツールを活用することを通して、グループ活動のなかでディスカッションを行いながら解決策を提案し、多角的な視点からのフィードバックを得ることで課題解決能力を高めることを目指す、PBL型(課題解決型)授業です。ケーススタディとして、企業が実際に抱えている諸問題への課題解決の提案や商品開発などの企画立案を行い、実践的に学んでいきます。
過去には、企業と連携し「米の利用拡大につながる米粉商品の開発」を行いました。企業側から市場の課題や企業の特色の解説を受けたのち「自分たちならこれが欲しい、こんなものがあったらいいな」をテーマに商品開発をスタート。中間発表で商品コンセプトや商品形態を発表し企業側からコスト・栄養価・販売ターゲットなどさまざまな視点でフィードバックを受け、最終発表でこれまでの企画の成果をプレゼンテーションしました。
実践的な学びを通して、将来多様なビジネス分野で活躍できる人材を育成します。