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私立大学/東京

トウキョウコウカダイガク

東京工科大学 コンピュータサイエンス学部 コンピュータサイエンス学科 社会情報専攻(2024年4月設置)

定員数:
80人

先端ICTや価値創造の手法を学び、信頼されるビジネス基盤の実現と新たなデジタル社会を牽引するチカラを身に付ける

学べる学問
  • 情報学

    情報化が社会に与える影響などを科学的手法で分析する

    情報学とは、社会における情報の仕組みや流れ、ありようなどを、実習、演習、フィールドワークを駆使して明らかにし、人間や社会を探究する学問です。情報の作られ方、収穫、伝達、利用法、システム構築など情報に関するすべてを対象に学ぶのが情報学です。「コンピュータやプログラミングについて学ぶ、理系の学問」というイメージを抱く人は少なくないかもしれませんが、情報技術の社会への浸透に伴い情報学の扱う領域も広がっており、今や理系だけに限られる学問ではなくなっています。

  • 情報工学

    コンピュータ・ソフトウェアの理論や技術を身につける

    効率的な情報処理を行うコンピュータの開発をめざす。コンピュータ自体やソフトウエアの基礎から、高度な情報処理技術について学んでいく。

  • 通信工学

    音声・画像を伝送するための新しい理論や技術を研究

    通信工学とは、パソコンやスマートフォンなどのコンピュータ関連やそれぞれをつなぐネットワークについて研究する学問です。通信とは、送信者から受信者へ情報を伝達すること。研究対象は、ハードウエアとソフトウエア、アナログからデジタルまでと多岐にわたります。数学と電磁気学を基礎とし。同時に、通信工学の基本となるコンピュータやネットワーク、プログラミングや電気回路などについて、座学と実験を通じて理解を深めていきます。IoT化が進むことを考えると、卒業後の活躍の場はあらゆる分野に広がっていくでしょう。

  • 経営工学

    企業の資源について、より合理的で有効な活用法を考える

    経営工学とは、経営に関する問題を工学的アプローチによって解決し、効率的で合理的な経営システムを構築しようとする学問です。経験や勘だけではたどり着けない、経営における真理をみつけるため、種々の問題を数学的に分析。より普遍的で、ムリ、ムダ、ムラのない経営体系を考えます。経営学は実際の組織運営から方法を学ぼうとするのに対し、経営工学が数学的分析に基づいて課題解決を目指す、といった違いがあります。卒業後の進路としては、生産管理、品質管理をはじめ、人事、財務、企画広報など、さまざまな選択肢があります。物事を俯瞰して分析する力は、システムエンジニアやプロジェクトマネジャーとしても重宝されるでしょう。もちろん、起業して経営者になるという道もあります。

目指せる仕事
  • プログラマー

    コンピュータを動かすプログラムの開発・作成

    コンピュータにどんな仕事をさせるか、SEの書いた仕様書を見ながら、フローチャートをつくりそれをコンピュータ言語に翻訳し、それが正しく稼動するかどうかをチェックする。コンピュータは、たったひとつのミスでも稼動できないため、想定されるあらゆるケースの元でテストを何度も行うため、根気のいる仕事。

  • システムエンジニア(SE)

    効率的なシステムを考え、設計する

    ユーザーの目的にかなったコンピュータのシステムを設計する仕事。システム開発に必要な情報を分析する技術力はもちろんのこと、柔軟な思考力、想像力が必要とされる。システムを設計するのが仕事になるので、コンピュータの知識だけでなく、システム化する物に関する知識が必要になる。

  • システムアドミニストレータ

    情報処理の利用・導入の推進者

    情報の利用者として、業務の改善や情報の利活用を促進するための企画を立て、必要に応じて他部門との調整など、システム部門と協力しながら情報化の推進を行う仕事。複数の業務をマネジメントし、能動的に業務改革や改善を行う重要な役どころ。

  • 情報工学研究者

    大学や専門の研究機関で、コンピュータや情報機器などに関する専門的な研究・開発を行う。

    コンピュータやさまざまな情報機器の現状を踏まえ、さらに将来的にどのように進化していくか、科学的に研究する。テーマはそれぞれの研究者が専門にこだわった研究を行っている。例えば「情報」をどのように解析させていけばいいか、その手順についての研究を行う人もいる一方で、ロボットと人とのコミュニケーションに注目して「情報」をどのように捉えていくかを研究している人もいる。また、あらゆる場面でコンピュータが使われている社会がどのような変貌を遂げていくか、人にどのような影響をもたらすかを考察している研究者もいる。

  • システムコンサルタント

    企業の業務内容に合った情報システムを提案する仕事

    企業の業務はコンピュータを使った情報システムで管理されており、それによって仕事の流れを効率化したり、膨大な顧客データを活用したりしている。業務内容と情報システムとは密接に関係しているので、企業の情報システムの導入・改善にあたっては、ビジネスとITの両方に精通した専門家が必要になる。その役割を担うのが、コンサルティング会社をはじめとするIT系企業で活躍するシステムコンサルタント。顧客(企業)の業務内容や要望・課題をしっかりと聞き、適切な情報システムのあり方を提案。基本的な設計までを行う。

  • アプリケーションエンジニア

    企業の情報システムを構成する個別システムの設計・開発を担当

    コンサルティング会社やシステム開発を行うIT系企業が、顧客(企業)に対して新たな情報システムを提案する際、システム全体の大まかな企画・設計はシステムコンサルタントやシステムアナリストが担当する。ただし、企業の情報システムは数多くのシステムの集合体なので、個別のシステムをどう設計するかも重要。この個別のシステムの設計・開発を担当するのがアプリケーションエンジニアだ。システムの役割や目的を理解し、適切な設計をして、システムエンジニア、プログラマーなどで構成される開発チームに指示をするのが仕事。

  • ネットワーク技術者

    コンピュータ間のネットワーク構築

    顧客の要望を聞き、それにあったネットワークを考え、コンピュータ間をつなぐ、全体のシステム設計を構築するエンジニア。コンピュータ・ネットワークの将来構想は深まるばかりなので、注目度の高い仕事だ。ハードウェアや電気通信、コンピュータのシステム体系などに精通した知識が必要。

  • セキュリティ技術者

    不法なアクセスや破壊行為から情報を守る

    企業などのネットワークを管理する部門や、専門のセキュリティ会社のスペシャリストとして顧客名簿や機密資料など企業の大切な情報を守る。外部から違法アクセスされるようなセキュリティの欠陥を作らないよう、ネットワークを管理・監視する。

  • 通信技術者

    新しい通信技術や通信ネットワークの開発者

    携帯電話をはじめ、身のまわりの通信機器をみるだけでも日々新しい技術が導入され進歩を続けている。そんな通信の世界で、より進んだ技術を生み出し、高度で便利なネットワークを生み出していく。

  • 電気通信技術者・研究者

    現代社会では欠かせない通信やネットワークに関する様々な技術や研究開発を行う。

    電話やインターネットなど、電気通信に関するさまざまな技術を開発し、新しい通信システムなどを設計・管理するのが電気通信技術者。電話会社や情報通信会社、それらの設備設計・施工を行う会社や、電気機器メーカーなどで活躍する。銀行のATMシステムやインターネットバンキング、電車や飛行機などの制御システムなど大規模なものから、企業内のイントラネットなどの設計・管理など個別のものまでさまざまな分野に関わる。これらの電気通信技術が今後どのように成長し、それが世の中をどう変えていくのかなど研究する。

初年度納入金:2024年度納入金(参考) 159万9300円 

東京工科大学 コンピュータサイエンス学部 コンピュータサイエンス学科 社会情報専攻の学科の特長

コンピュータサイエンス学部 コンピュータサイエンス学科 社会情報専攻の学ぶ内容

社会課題の解決に向けた新たな価値を創造し、信頼されるビジネス基盤の実現をめざす
デジタルトランスフォーメーションの進展による社会課題の解決に向けた新たな価値創造が不可欠な今、この「価値創造」のために「社会情報専攻」では、ビジネス変革、ビジネスサイエンス、デジタルトラスト、プロジェクトマネジメントの4領域から技術を探求。信頼されるビジネス基盤を実現できる力を修得していきます。
ビジネス変革、ビジネスサイエンス、デジタルトラスト、プロジェクトマネジメントの4領域を探求
ビジネス変革ではDX、ビジネスサイエンスでは金融市場予測などのデータサイエンス、デジタルトラストではWeb3やブロックチェーン、プロジェクトマネジメントでは社会課題解決プロジェクトの実践などを学び、DXエンジニア、データサイエンティスト、ITコンサルタント、プロジェクトマネージャを育成していきます。

コンピュータサイエンス学部 コンピュータサイエンス学科 社会情報専攻の授業

AIの将来予測機能を追究し社会に貢献していく瀬之口研究室
人間には不可能なAIの将来予測の能力に着目し研究を進めています。将来の変化や傾向が把握できれば人類にとって大きなメリットや価値になりますが、予測を可能にするには、大量のデータの中から重要なポイントと共通要因を見極めることが重要なカギ。その方法や技術を最先端のAIにより追究して社会に貢献していきます。
ICTを社会に生かす仕組みを研究する竹田研究室
研究の一つは、情報のデジタル化で生まれる新市場やビジネスモデル、ICTの活用による既存ビジネスの変革です。また、行政機関などが公開するオープンデータの活用など、市民生活に貢献するシビックテックにも取り組んでいます。ICTを単なる技術としてだけでなく企業や社会課題解決の手段として活用し成果を出していきます。
授業の枠を超えチャレンジングな取り組みを実施
各教員が自身の専門分野をテーマにした“道場”を開き、学生はその中から興味のあるものを自由に選び参加できます。各道場の取り組みに必要な知識の修得はもちろん、学年・専攻を越えた協働を経験したりと、自主的な目標達成への活動を進めていくことにより、その成果や知見を実社会で多様に生かしていくことができます。

東京工科大学 コンピュータサイエンス学部 コンピュータサイエンス学科 社会情報専攻の学べる学問

東京工科大学 コンピュータサイエンス学部 コンピュータサイエンス学科 社会情報専攻の目指せる仕事

東京工科大学 コンピュータサイエンス学部 コンピュータサイエンス学科 社会情報専攻の就職率・卒業後の進路 

コンピュータサイエンス学部 コンピュータサイエンス学科 社会情報専攻の主な就職先/内定先

    ヤフー、任天堂、JR東日本、JR東海、NEC、ソフトバンク、凸版印刷、富士ソフト、ZOZO、 綜合警備保障、日本航空電子工業、TOKAIホールディングス、アルファシステムズ、NTT東日本-南関東、TDCソフト、伊藤忠テクノソリューションズ、マーベラス 、NHK テクノロジーズ、群馬銀行、システナ、ソフトクリエイトホールディングス、ブロードリー フ、サンデン、DTS、NSD、アイ・エス・ビー、Mercedes-Benz Group AG、富士通 ほか

※ 2023年3月卒業生実績

※コンピュータサイエンス学部実績

東京工科大学 コンピュータサイエンス学部 コンピュータサイエンス学科 社会情報専攻の入試・出願

東京工科大学 コンピュータサイエンス学部 コンピュータサイエンス学科 社会情報専攻の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒192-0982 東京都八王子市片倉町1404-1
フリーダイヤル 0120-444-903

所在地 アクセス 地図
八王子キャンパス : 東京都八王子市片倉町1404-1 JR横浜線「八王子みなみ野」駅西口からスクールバス約5分
JR中央線「八王子」駅南口からスクールバス約10分

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