東京工科大学 工学部
- 定員数:
- 280人
サステイナブル工学(持続可能な社会を実現する実学)を学び機械工学・電気電子工学・応用化学の次代を担う人材になろう
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金(参考) 164万9300円 (入学金含む) |
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東京工科大学 工学部の募集学科・コース
東京工科大学 工学部のキャンパスライフShot
- 従来の工学知識と技術を学ぶことに加え、「地球規模でのものの考え方」を養っていきます
- 産学連携により学内外で約2ヵ月間の就業経験を行う「コーオプ教育」を採用。学ぶ意欲や実践力、就業力の向上を図ります
- 工学分野共通で必須となる工学英語の修得に注力するなど、グローバルに活躍するための独自の英語教育を行っていきます
東京工科大学 工学部の学部の特長
工学部の学ぶ内容
- サステイナブル工学
- サステイナブル社会(持続可能な社会)を実現するために、さまざまな視野で、原材料の調達から製造、消費、再利用、廃棄にいたる一連のサイクルを評価・設計するという概念の工学です。本学の工学部では、この概念を全学科で統一的に学びます。
- 機械工学科
- 機械の強度設計や性能設計に必要な力学基礎知識を理解し、機械システムを設計するための基本原理と機械を構成する機械要素の機能、原理、材料など、機械設計や製作に不可欠な知識と技術を修得。サステイナブル工学に基づく新しい機械の創造と試作を行います。
- 電気電子工学科
- 電気電子回路や電磁気学に関する基礎知識を理解し、電気系(電力機器、電力ネットワーク、エネルギーなど)、電子系(電子デバイス、組み込みシステム、信号処理など)の専門知識と技術を修得。サステイナブル工学に基づく電気電子機器の創造と試作を行います。
- 応用化学科
- 有機化学、無機化学、高分子化学、生化学や物理化学という応用化学の基礎となる専門知識と技術を修得。化学とバイオを融合させ、分子レベルからの物質の合成、反応、分析により、サステイナブル工学に基づく新しい化学材料の創造(設計)と試作を行います。
工学部の授業
- コーオプ教育
- 新たな教育手法である「コーオプ教育(Cooperative Educationの略)」を必修科目として導入。2年次後期または3年次前期に、学部の全学生が企業等で約2ヵ月間におよぶ有給の就業経験をします。事前学修で就業に必要な基礎知識を身につけたうえで、大学と受け入れ先が共同で設定した就業経験プログラムを実施。終了後にレポート作成や報告、改善提案などを行う体系的カリキュラムで、学ぶ意欲や実践力の向上を図るとともに、就業力の強化につなげます。
- グローバル工学教育
- グローバルな時代に活躍するエンジニアに欠かせない国際的な教養を養うカリキュラムを設置。英語による技術的な記述力育成を考慮した科目も設置しています。
東京工科大学 工学部の入試・出願
東京工科大学 工学部の目指せる仕事
東京工科大学 工学部の就職率・卒業後の進路
■2023年3月卒業生就職実績
アマダ、三菱電機、資生堂、富士通、DTS、関電工、太平洋セメント、日本発条、三井E&S造船、アイダエンジニアリング、綜合警備保障、KSK、ジャパンエレベーターサービスホールディングス、ホンダテクノフォート、東京電力ホールディングス、日本電設工業、TDK、関西電力 、SUBARU、ミネベアミツミ、サトーホールディングス、JVC ケンウッド、きんでん、本田技研工業、西松建設、富士電機、システナ、Sky、東京エネシス、サンエー化研、東洋合成工業、日本カーバイド工業、放電精密加工研究所、関東化学、東京ガスネットワーク、山下ゴム、日立プラントサービス、神奈川県厚生農業協同組合連合会 他
東京工科大学 工学部の問い合わせ先・所在地
〒192-0982 東京都八王子市片倉町1404-1
TEL0120-444-903
所在地 | アクセス | 地図 |
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八王子キャンパス : 東京都八王子市片倉町1404-1 |
JR横浜線「八王子みなみ野」駅西口からスクールバス約5分 JR中央線「八王子」駅南口からスクールバス約10分 |