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東京経済大学、大学構内に「アイカサ」設置
2021/10/12
東京経済大学は、2021年9月21日(火)、傘のシェアリングサービス「アイカサ」を、東京経済大学1号館1階と葵陵会館1階の入り口、合計2台設置した。
「アイカサ」は、使い捨て傘を少しでも減らしたいという想いからスタートした日本一の傘シェアリングサービスで、駅や商業施設、飲食店などに設置されたアイカサスポットから傘をレンタルし、利用後は最寄りのスポットに返却することができるもの。
東京経済大学への設置には、国分寺の地域連携やSDGs活動を推進する経済学部尾崎寛直教授、周牧之教授が関わっており、設置当日は周牧之ゼミ生も立ち合い、使用方法やメンテナンス、事業運営について等、熱心に質問していた。
日本では、年間約8000万本のビニール傘が消費され、消費量は世界で1位と言われている。使い捨てられるビニール傘は資源の浪費、環境問題にも大きく影響を及ぼす。
アイカサスポットは国分寺駅や国分寺マルイの入り口にも設置されており、急な雨で傘の持ち合わせがないときも、ビニール傘を購入する半額以下の料金でレンタルができ、かつ資源を守ることにもつながる。大学構内で傘を借り国分寺駅で返却、またその逆も可能。
アイカサの利用には、アプリの登録が必要になる。
使い方などの詳細は、「アイカサ」のウェブサイトより確認可能。
■詳細リンク先(https://www.tku.ac.jp/news/2021/0921-2497.html)
「アイカサ」は、使い捨て傘を少しでも減らしたいという想いからスタートした日本一の傘シェアリングサービスで、駅や商業施設、飲食店などに設置されたアイカサスポットから傘をレンタルし、利用後は最寄りのスポットに返却することができるもの。
東京経済大学への設置には、国分寺の地域連携やSDGs活動を推進する経済学部尾崎寛直教授、周牧之教授が関わっており、設置当日は周牧之ゼミ生も立ち合い、使用方法やメンテナンス、事業運営について等、熱心に質問していた。
日本では、年間約8000万本のビニール傘が消費され、消費量は世界で1位と言われている。使い捨てられるビニール傘は資源の浪費、環境問題にも大きく影響を及ぼす。
アイカサスポットは国分寺駅や国分寺マルイの入り口にも設置されており、急な雨で傘の持ち合わせがないときも、ビニール傘を購入する半額以下の料金でレンタルができ、かつ資源を守ることにもつながる。大学構内で傘を借り国分寺駅で返却、またその逆も可能。
アイカサの利用には、アプリの登録が必要になる。
使い方などの詳細は、「アイカサ」のウェブサイトより確認可能。
■詳細リンク先(https://www.tku.ac.jp/news/2021/0921-2497.html)