東京家政大学 文化情報学環 (2026年4月設置予定(構想中))
- 定員数:
- 25人
社会における情報を効果的に活かして、新たな価値とともにストーリーとして発信する
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2026年度納入金(予定) 166万円 (※2026年4月設置予定) |
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東京家政大学 文化情報学環のキャンパスライフShot
- 社会における情報を効果的に活かして、新たな価値とともにストーリーとして発信できる人材を育成します
- 他者の気持ちを理解し、対話の促進、意見交換などができるコミュニケーション能力を養います
- 「140周年記念館」にリニューアルする本学博物館や、地域の美術館、資料館などで実習します
東京家政大学 文化情報学環の学部の特長
文化情報学環の学ぶ内容
- 文化情報学環とは
- 「学環」は複数の分野を横断的かつ統合的に学び、社会と連携した実践を通じて学びを深めていく教育課程です。分野を超えて知識やスキルを習得することで、複雑な社会問題に対応するための多角的な視点と柔軟な思考力を育成することを目的としています。
文化情報学環は、ウェルビーイングな(より豊かな社会生活をめざし正しい情報を発信する力)社会実現をめざし、文化的・社会的情報を正しく扱い、課題に対処する知識・技術を学びます。
- 多様な情報にストーリーを加え、発信する能力を身につける
- 書誌やWebコンテンツ等の膨大な情報を分析し、テーマのもとに構成し、自分なりのストーリーとして発信する知識・技術を身につけます。学環の特徴である分野横断的学修により、他領域にまたがる情報を扱います。
- PBL等の実践活動を通じて探究力を深める
- 自ら問いを立て、その解決のために主体的に模索し、実践する実行力が必要です。豊かな社会実現をめざし、文化・経済活動を促進するため、新たな価値創出となる提案を行い、情報を発信し、実施します。プロジェクト学習(PBL)や企業と提携した実践活動を通じて、効果的に学修します。
- ミュージアムでの活動で情報収集・管理スキルを身につける
- 140周年記念館が、2026年に板橋キャンパスに完成予定です。それによりリニューアルされる本学博物館や、地域の美術館、資料館などでの実習活動を通じ、学芸員資格に必要な知識・技術を身につけます。学芸員資格を通して、文化・経済活動に役立つ情報の収集・管理スキルを獲得していきます。
文化情報学環の授業
- 『北欧文化とウェルビーイング』北欧諸国の文化を通して、幸福な社会を考察します
- 幸福度の高い北欧諸国の社会背景や社会思想、自然環境、住まい、教育、文化社会福祉、ライフスタイルを学び、日本の社会に対する批評や問題意識、アイデンティティを見出すことを目的とします。サステナブルな社会を実現するためには何が必要かを考察し、提案することを目的とします。
- 『社会教育コーディネート論』社会教育におけるコーディネート能力を探求します
- 生涯学習支援を担う社会教育におけコーディネート能力を理解することをめざします。コーディネートを「人と情報、人と人、学習資源の結び付け」と捉え、調整能力、情報活用、カウンセリング、企画力などのスキルを4つの柱で学んでいきます。
- 『社会調査概論』社会調査の重要性を理解し、データ分析法を身につけます
- 社会調査の目的や方法、データ収集・分析技術を学びます。社会調査は社会を理解し、改善のための基盤となる重要な手段です。本科目では統計や調査報告を読み解く力を養うほか、調査倫理や留意点も学び、研究設計やデータ分析を通じて、社会調査の基礎リテラシーを身につけます。
文化情報学環の資格
- 目標とする資格
- ・学芸員〈国〉
・図書館司書
ほか
東京家政大学 文化情報学環の入試・出願
東京家政大学 文化情報学環の目指せる仕事
東京家政大学 文化情報学環の問い合わせ先・所在地
〒173-8602 東京都板橋区加賀1-18-1
TEL:03-3961-5228(アドミッションセンター)
所在地 | アクセス | 地図 |
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板橋キャンパス : 東京都板橋区加賀1-18-1 |
JR埼京線「十条(東京都)」駅から徒歩 5分 地下鉄都営三田線「新板橋」駅から徒歩 12分 |