東京家政大学 社会デザイン学環 (2026年4月設置予定(構想中))
- 定員数:
- 25人
現場からより良い社会をリ・デザインする力を身につける
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2026年度納入金(予定) 166万円 (※2026年4月設置予定) |
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東京家政大学 社会デザイン学環のキャンパスライフShot
- プロジェクトを円滑に進めるスキルや企画の立て方を学びます
- 3Dプリンターなどを活用し、企画の立案・提案に役立つ試作品を制作できるデジタル技術を身につけます
- 2026年に新たに誕生する140周年記念館も活用して学びます
東京家政大学 社会デザイン学環の学部の特長
社会デザイン学環の学ぶ内容
- 社会デザイン学環とは
- 「学環」は複数の分野を横断的かつ統合的に学び、社会と連携した実践を通じて学びを深めていく教育課程です。分野を超えて知識やスキルを習得することで、複雑な社会問題に対応するための多角的な視点と柔軟な思考力を育成することを目的としています。
社会デザイン学環は、社会をリ・デザイン(今あるサービスや商品、制度等を時代のニーズや課題に対応する形で新たに構築すること)する力を身につけます。
- 学際的に3つの領域を学ぶ
- 「手を動かして発想する」をモットーにアクティブ・ラーニングをおこない、社会デザイン、プロジェクト・マネジメント、デジタル・デザインという3つの領域を軸に幅広く学際的に学びます。
- 提携した実習先で実践的に学ぶ
- 3領域の学びをもとに企画の立案・提案を目指して、提携した実習先でプロジェクト学習(PBL)をおこない、プロジェクト・マネジメントを実践します。実習を重んじ、企業、自治体、地域などの現場で、さまざまな人と関わり合いながら、ジェネリック・スキルを身につけます。
- 新設スタジオでデジタル技術を身につける
- 140周年記念館が、2026年に板橋キャンパスに完成予定です。そのA棟6階のデジタルクリエーションフロアにおいて、3Dプリンターやレーザー加工機などを活用し、企画の立案・提案に役立つ試作品を制作できるデジタル技術を身につけます。これにより、手を動かして発想でき、表現の幅が広がります。
社会デザイン学環の授業
- 『コンテンツ・ビジネス論』エンタメの裏側をビジネス視点で学びます
- アニメ、音楽、スポーツ観戦。普段見ているコンテンツには必ず人気を獲得するためのビジネス戦略があります。無料で視聴できるコンテンツは、どうやってお金を産んでいるのか?日本と海外のファンではどう違うの
か?普段何気なく視聴しているエンタメの世界をビジネスの観点から実例とともに学びます。
- 『コミュニティデザイン演習』地域イベント企画のための実践力を養成します
- 社会的課題の解決や暮らしやすい地域づくりのために、地域イベント企画の基本を学び、現場での実践を想定した企画書を作成します。この授業をコア科目として、所定の単位を取得すれば、地域イベントを企画できる「TKUコミュニティ・コーディネーター」(構想中)が認定され、企業や自治体等で活躍できます。
- 『3Dプリンター活用技術演習』発想を形にするため3Dプリンターでの操作技術を磨きます
- 新設スタジオに設置する3Dプリンターを使い、作品づくりや操作技術を学びます。また、作品づくりを通して、社会デザインへの活用を考えます。発想を形にし、現場ですぐに活躍できるスキルが身につきます。スタジオでスキルを磨き続ければ、3Dプリンター活用技術検定の取得に挑戦できます。
社会デザイン学環の資格
- 目標とする資格
- ・3Dプリンター活用技術検定
・ITパスポート試験〈国〉
ほか
東京家政大学 社会デザイン学環の入試・出願
東京家政大学 社会デザイン学環の目指せる仕事
東京家政大学 社会デザイン学環の問い合わせ先・所在地
〒173-8602 東京都板橋区加賀1-18-1
TEL:03-3961-5228(アドミッションセンター)
所在地 | アクセス | 地図 |
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板橋キャンパス : 東京都板橋区加賀1-18-1 |
JR埼京線「十条(東京都)」駅から徒歩 5分 地下鉄都営三田線「新板橋」駅から徒歩 12分 |