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東海大学、学生が「メガソーラーしみず」の壁にデザイン画制作
2015/3/12
東海大学海洋学部の学生が、2015年1月24日、中部電力株式会社の大規模太陽光発電所「メガソーラーしみず」（静岡市清水区三保）の敷地内にあるコンクリート壁に、デザイン画を制作した。同学部の東惠子教授らによる地域貢献の取り組み「To-Collaboプログラム」の一環で行なったもの。
プロジェクトでは、三保松原の観光客の増加による交通渋滞・駐車場等の問題などを取り上げ、その解決に向けて取り組む4つの活動を設定。今回のデザイン画制作はその中のひとつで、発電所の敷地内にある「万代塀」に施設のイメージと周囲の景観に合うデザイン画を描き、新たな産業観光拠点にしようという試み。
学生たちは発電所の施設見学会を行ったり、塗装デザイン案の色彩などについてワークショップ形式でアイデアを出し合うなどし、大場有倫さん（3年次生）のデザイン案を採用した。コンセプトは、“太陽からの人々の暮らし、人々の暮らしから地球の生命が輝きだす”。太陽から降り注ぐ光を発電所のソーラーパネルが受け止め、清水の街を発展させることをイメージしたという。
制作当日は、学生、市と県の職員、中部電力の社員ら30人が参加。約3時間かけて高さ1.2m、幅17mの万代塀の壁面に絵を完成させた。
■ニュースリンク先(http://www.u-tokai.ac.jp/TKDCMS/News/Detail.aspx?code=marine_science_and_techno&id=7862)
プロジェクトでは、三保松原の観光客の増加による交通渋滞・駐車場等の問題などを取り上げ、その解決に向けて取り組む4つの活動を設定。今回のデザイン画制作はその中のひとつで、発電所の敷地内にある「万代塀」に施設のイメージと周囲の景観に合うデザイン画を描き、新たな産業観光拠点にしようという試み。
学生たちは発電所の施設見学会を行ったり、塗装デザイン案の色彩などについてワークショップ形式でアイデアを出し合うなどし、大場有倫さん（3年次生）のデザイン案を採用した。コンセプトは、“太陽からの人々の暮らし、人々の暮らしから地球の生命が輝きだす”。太陽から降り注ぐ光を発電所のソーラーパネルが受け止め、清水の街を発展させることをイメージしたという。
制作当日は、学生、市と県の職員、中部電力の社員ら30人が参加。約3時間かけて高さ1.2m、幅17mの万代塀の壁面に絵を完成させた。
■ニュースリンク先(http://www.u-tokai.ac.jp/TKDCMS/News/Detail.aspx?code=marine_science_and_techno&id=7862)
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