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東海大学、デザイン学課程の学生「富士スピードウェイ」オフィシャルカーデザイン
2023/6/27
東海大学 教養学部芸術学科デザイン学課程の小山陽生さん(4年次生)のデザインが、富士スピードウェイが主催する「オフィシャルカーGR86をデザインしてみよう!」に採用された。
富士スピードウェイでのレース運用時にコースチェックやクラッシュ時のマシン回収などで活躍する「オフィシャルカー」の新しいデザインが募集されたもので、応募から採用まですべての選考はTwitterで行われた。
応募者は「#FSWGR86」のハッシュタグをつけてデザインを投稿。富士スピードウェイによる一次選考と、投稿を見たオーディエンスの投票による二次選考を経て、小山さんの作品が選ばれた。
レース観戦が趣味の小山さんは、富士スピードウェイの公式サイトで本企画を知り応募。
カーライフ・シミュレーターゲーム「グランツーリスモ」シリーズの機能を使って制作したデザインは、白と青を基調とした爽やかな色合いで、ボンネットにはサーキットからも望む富士山、車体側面にはレーシングコースを配置した。
4月9日に富士スピードウェイで行われた全日本スーパーフォーミュラ選手権では、小山さんのデザインを実装したオフィシャルカーが披露された。
小山さんは、「オフィシャルカーはサーキットの顔なので、一目で富士スピードウェイの特徴がわかるデザインを目指しました。自分のデザインが施されたオフィシャルカーを見て、特別感と達成感がこみあげました」と語った。
詳細リンク先(https://www.u-tokai.ac.jp/ud-humanities-and-culture/news/4776/)
富士スピードウェイでのレース運用時にコースチェックやクラッシュ時のマシン回収などで活躍する「オフィシャルカー」の新しいデザインが募集されたもので、応募から採用まですべての選考はTwitterで行われた。
応募者は「#FSWGR86」のハッシュタグをつけてデザインを投稿。富士スピードウェイによる一次選考と、投稿を見たオーディエンスの投票による二次選考を経て、小山さんの作品が選ばれた。
レース観戦が趣味の小山さんは、富士スピードウェイの公式サイトで本企画を知り応募。
カーライフ・シミュレーターゲーム「グランツーリスモ」シリーズの機能を使って制作したデザインは、白と青を基調とした爽やかな色合いで、ボンネットにはサーキットからも望む富士山、車体側面にはレーシングコースを配置した。
4月9日に富士スピードウェイで行われた全日本スーパーフォーミュラ選手権では、小山さんのデザインを実装したオフィシャルカーが披露された。
小山さんは、「オフィシャルカーはサーキットの顔なので、一目で富士スピードウェイの特徴がわかるデザインを目指しました。自分のデザインが施されたオフィシャルカーを見て、特別感と達成感がこみあげました」と語った。
詳細リンク先(https://www.u-tokai.ac.jp/ud-humanities-and-culture/news/4776/)