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東海大学、男子柔道部が全日本学生柔道体重別団体優勝大会で連覇達成
2022/2/17
東海大学 男子柔道部は、12月8、9日にベイコム総合体育館(兵庫県・尼崎市記念公園)で開催された全日本学生柔道体重別団体優勝大会に出場した。
1日目、2日目の階級の配列が抽選によって決定される7人制の団体戦で2大会連続12回目の優勝を飾り、2019年度に続いて学生団体2冠を達成した。
初戦となった2回戦で関西大学を6-0で下すと、3回戦では専修大学に4-0、4回戦では國學院大學に6-1で勝利。
日本大学との準決勝は大将戦を終えても決着がつかず、両監督のくじ引きにより73kg級の選手によるゴールデンスコア方式の代表選へともつれ込んだ。
大一番を任された内村秀資選手(体育学部3年次生)は1分26秒に技ありを奪い、優勢勝ちを収めた。
明治大学との決勝では、先鋒の内村選手が優勢勝ち、次鋒の松村颯祐主将(同)が内股で一本勝ちし、五将戦以降を引き分けて優勝を決めた。
上水研一朗監督(体育学部教授)は、「ポイントゲッターの内村、松村が前半に、安定感のある村尾三四郎(体育学部3年次生)が後半に控える配列で、他大学にプレッシャーをかけることができました。日大との準決勝は代表戦になりましたが、内村がよく頑張ってくれました。大会を通して7名で勝利を勝ち取る、団体戦ならではの戦いができました」と選手たちをたたえた。
松村主将は、「厳しい戦いが続いた中でもしっかり勝ちきることができ、目標だった学生団体2冠を達成できてホッとしています。決勝は先鋒の内村が勝ってくれたので、後ろにつなげるだけだと思って戦いました。それぞれが役割を果たし、チーム一丸でつかんだ勝利だと感じています。後輩たちには連覇を続けられるように頑張ってほしい」と語った。
なお、同じく連覇を狙った女子部は2回戦で国際武道大学に5-0、3回戦で山梨学院大学に2-0で勝利したが、4回戦で環太平洋大学に2-3で惜しくも敗れた。
詳細リンク先(https://www.u-tokai.ac.jp/news-notice/51470/)
1日目、2日目の階級の配列が抽選によって決定される7人制の団体戦で2大会連続12回目の優勝を飾り、2019年度に続いて学生団体2冠を達成した。
初戦となった2回戦で関西大学を6-0で下すと、3回戦では専修大学に4-0、4回戦では國學院大學に6-1で勝利。
日本大学との準決勝は大将戦を終えても決着がつかず、両監督のくじ引きにより73kg級の選手によるゴールデンスコア方式の代表選へともつれ込んだ。
大一番を任された内村秀資選手(体育学部3年次生)は1分26秒に技ありを奪い、優勢勝ちを収めた。
明治大学との決勝では、先鋒の内村選手が優勢勝ち、次鋒の松村颯祐主将(同)が内股で一本勝ちし、五将戦以降を引き分けて優勝を決めた。
上水研一朗監督(体育学部教授)は、「ポイントゲッターの内村、松村が前半に、安定感のある村尾三四郎(体育学部3年次生)が後半に控える配列で、他大学にプレッシャーをかけることができました。日大との準決勝は代表戦になりましたが、内村がよく頑張ってくれました。大会を通して7名で勝利を勝ち取る、団体戦ならではの戦いができました」と選手たちをたたえた。
松村主将は、「厳しい戦いが続いた中でもしっかり勝ちきることができ、目標だった学生団体2冠を達成できてホッとしています。決勝は先鋒の内村が勝ってくれたので、後ろにつなげるだけだと思って戦いました。それぞれが役割を果たし、チーム一丸でつかんだ勝利だと感じています。後輩たちには連覇を続けられるように頑張ってほしい」と語った。
なお、同じく連覇を狙った女子部は2回戦で国際武道大学に5-0、3回戦で山梨学院大学に2-0で勝利したが、4回戦で環太平洋大学に2-3で惜しくも敗れた。
詳細リンク先(https://www.u-tokai.ac.jp/news-notice/51470/)