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東海大学、「伊勢原市市制施行50周年記念ロゴマーク」をデザイン
2020/3/23
東海大学教養学部芸術学科デザイン学課程の池村明生教授のゼミに所属する北村亜己さん(3年次生)が、神奈川県伊勢原市の市制施行50周年を記念するロゴマークをデザインし、2020年2月4日に伊勢原市役所で高山松太郎市長を表敬訪問した。
伊勢原市が2021年3月に迎える同市の市制施行50周年に向けた記念事業を始めるにあたって、東海大学と締結している包括連携協定に基づき、これまでもさまざまな自治体・団体などと連携して学生とともに多彩なデザインを作成してきた池村教授に協力の依頼があったもの。
池村ゼミでは昨年6月に、「市制施行50周年のキャッチフレーズ」と「記念事業のアイデア」を考案するワークショップに参加し、同市のホームページなどで行われた市民投票の結果、池村ゼミの安藤梨佐さんや一色祐菜さん(同)らが参加したグループが作成した「つながる つなげる 伊勢原のひとコマ」に決まった。
その後、北村さんが同市の公式キャラクター「クルリン」と掛け合わせたロゴマークを制作。
50周年の「0」を伊勢原市の特産品であるコマに見立て、同市の公式キャラクター「クルリン」を配置し、華やかにデザインした。
高山市長への表敬訪問で北村さんは、伊勢原市の特色を表現したポイントや色使いのこだわりを説明。
高山市長は、「来年3月から始まる記念事業のイベントなどで使用するので、ぜひ伊勢原に足を運んでください」と語りかけた。
北村さんは、「これまでは自分1人が描きたい、作りたいと思うデザインばかりでしたが、ロゴマークのデザインは市の職員の方々から条件や要望を聞いて形にしていったので難しさもありました。けれど、デザインを通じて地域にかかわる面白さを知ることができたので、今後もこういった機会があれば挑戦したい」と語っている。
ロゴマークは今後、市内各所の施設やイベント会場ののぼり旗などで使用される予定。
■詳細リンク先(https://www.u-tokai.ac.jp/academics/undergraduate/humanities_and_culture/news/detail/50_1.html)
伊勢原市が2021年3月に迎える同市の市制施行50周年に向けた記念事業を始めるにあたって、東海大学と締結している包括連携協定に基づき、これまでもさまざまな自治体・団体などと連携して学生とともに多彩なデザインを作成してきた池村教授に協力の依頼があったもの。
池村ゼミでは昨年6月に、「市制施行50周年のキャッチフレーズ」と「記念事業のアイデア」を考案するワークショップに参加し、同市のホームページなどで行われた市民投票の結果、池村ゼミの安藤梨佐さんや一色祐菜さん(同)らが参加したグループが作成した「つながる つなげる 伊勢原のひとコマ」に決まった。
その後、北村さんが同市の公式キャラクター「クルリン」と掛け合わせたロゴマークを制作。
50周年の「0」を伊勢原市の特産品であるコマに見立て、同市の公式キャラクター「クルリン」を配置し、華やかにデザインした。
高山市長への表敬訪問で北村さんは、伊勢原市の特色を表現したポイントや色使いのこだわりを説明。
高山市長は、「来年3月から始まる記念事業のイベントなどで使用するので、ぜひ伊勢原に足を運んでください」と語りかけた。
北村さんは、「これまでは自分1人が描きたい、作りたいと思うデザインばかりでしたが、ロゴマークのデザインは市の職員の方々から条件や要望を聞いて形にしていったので難しさもありました。けれど、デザインを通じて地域にかかわる面白さを知ることができたので、今後もこういった機会があれば挑戦したい」と語っている。
ロゴマークは今後、市内各所の施設やイベント会場ののぼり旗などで使用される予定。
■詳細リンク先(https://www.u-tokai.ac.jp/academics/undergraduate/humanities_and_culture/news/detail/50_1.html)