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東海大学、女子柔道部「全日本学生柔道優勝大会」優勝
2019/7/16
東海大学 湘南キャンパス 女子柔道部は、2019年6月22日(土)、日本武道館で開催された「全日本学生柔道優勝大会」の女子5人制で、12年ぶり5度目の優勝を飾った。
先鋒・次鋒が57kg以下、中堅・副将が70kg以下、大将が無差別の5人制で争う今大会で女子柔道部は、1回戦で中京大学を5-0で破ると、2回戦では金沢学院大学に4-0、準々決勝では龍谷大学に3-1で勝利。
環太平洋大学との準決勝は、次鋒の竹内鈴選手(体育学部4年次生)が挙げた一本勝ちのポイントを守り切り1-0で9年ぶりの決勝戦へと駒を進めた。
山梨学院大学との対戦は、先鋒の富沢佳奈選手(同2年次生)、次鋒の竹内選手がともに一本勝ちしリードを奪うと、中堅戦を引き分けて迎えた副将戦で立川桃選手(同1年次生)が残り20秒に小内刈りで技ありを奪って勝利。大将戦も引き分け、3-0で栄冠を手にした。
塚田真希監督(体育学部講師)は、「優勝を目指し、チャレンジャーとして1戦1戦全力で向かっていこうと選手たちを奮い立たせてきました。最後は選手を信じて送り出したので、やり切ってくれて感無量です」とコメント。
優勝を決めた立川選手は、「塚田監督から“思いっきりやっておいで”と送り出してもらったので、私が勝って決めようと思って畳に上がりました。先輩方も緊張しないようにとたくさん声をかけてくれて、力になりました」と笑顔を見せた。
■詳細リンク先(https://www.u-tokai.ac.jp/academics/undergraduate/physical_education/news/detail/12.html)
先鋒・次鋒が57kg以下、中堅・副将が70kg以下、大将が無差別の5人制で争う今大会で女子柔道部は、1回戦で中京大学を5-0で破ると、2回戦では金沢学院大学に4-0、準々決勝では龍谷大学に3-1で勝利。
環太平洋大学との準決勝は、次鋒の竹内鈴選手(体育学部4年次生)が挙げた一本勝ちのポイントを守り切り1-0で9年ぶりの決勝戦へと駒を進めた。
山梨学院大学との対戦は、先鋒の富沢佳奈選手(同2年次生)、次鋒の竹内選手がともに一本勝ちしリードを奪うと、中堅戦を引き分けて迎えた副将戦で立川桃選手(同1年次生)が残り20秒に小内刈りで技ありを奪って勝利。大将戦も引き分け、3-0で栄冠を手にした。
塚田真希監督(体育学部講師)は、「優勝を目指し、チャレンジャーとして1戦1戦全力で向かっていこうと選手たちを奮い立たせてきました。最後は選手を信じて送り出したので、やり切ってくれて感無量です」とコメント。
優勝を決めた立川選手は、「塚田監督から“思いっきりやっておいで”と送り出してもらったので、私が勝って決めようと思って畳に上がりました。先輩方も緊張しないようにとたくさん声をかけてくれて、力になりました」と笑顔を見せた。
■詳細リンク先(https://www.u-tokai.ac.jp/academics/undergraduate/physical_education/news/detail/12.html)