東海大学 海洋学部 海洋理工学科 海洋理工学専攻
- 定員数:
- 130人 (2024年度入試の情報です)
科学的な視点で地球環境を見つめ、海と地球を科学し、そして人類の未来を拓きます
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金 169万4200円 (入学金20万円、授業料他 含む) |
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東海大学 海洋学部 海洋理工学科 海洋理工学専攻の学科の特長
海洋学部 海洋理工学科 海洋理工学専攻の学ぶ内容
- 海底に眠るエネルギーの開発や有効活用、水中ロボットの開発とその探査技術を学ぶ
- 海洋科学、海洋資源・エネルギー、海洋工学、海洋政策・海洋管理のキーワードを軸に、理学・工学の知識を習得。日々変化する海洋や地球環境のメカニズムを探り、海底に眠るエネルギーの開発や有効活用、幅広い海域で稼働できる水中ロボットなどの開発や探査技術などを学び、自ら問題を定義し解決する能力を身に付けます。
海洋学部 海洋理工学科 海洋理工学専攻の授業
- 学びのフィールド「駿河湾」
- キャンパスの東側にある駿河湾も学びのフィールドの1つ。海の不思議の宝庫「駿河湾」を基礎科目で学びます。また、学生・教員の研究調査も行われており、日本一深い駿河湾ならではの貴重な研究ができる恵まれた環境にあります。さらには、大学所有の小型舟艇を活用した調査も日々行われ、実践的な学びが展開されています。
- 駿河湾に面した立地を最大限に生かしマリンスポーツを楽しむ
- 温水シャワーが完備された「三保マリンスポーツ実習施設」を拠点に、スタンドアップパドルボードやダイビングなどを学ぶことができます。授業以外ではカヌーや水辺の安全を守るライフセービング、フィッシングなど、海が近い環境を生かしたクラブやサークルなどの活動も盛んです。
海洋学部 海洋理工学科 海洋理工学専攻の実習
- 海洋学部生「満足度第1位」の海洋実習
- 海洋学部生共通の必修科目である海洋実習は、大学所有の海洋調査研修船「望星丸」に乗船して行われます。駿河湾内で採水、測温、航海計器利用、気象・海象観測や、それぞれの学科・専攻の学びの特性を生かし、座学で得た知識を海上で体験して学ぶことができる海洋学部ならではの実習です。
海洋学部 海洋理工学科 海洋理工学専攻の施設・設備
- 教育・研究と実習のための海洋科学博物館
- 海洋科学博物館(水族館)は、駿河湾などに生息する海の生き物を飼育・展示し、多くの標本を活用しながら、海の生態系や環境の保全に目を向けた教育・研究活動を展示しています。また、その成果を広く発信し、海への知的好奇心の向上に寄与します。
海洋学部 海洋理工学科 海洋理工学専攻の制度
- 「就職指導も教育の一環」という理念のもと、サポートを実施
- 低学年から自らの将来を見つめて、就職活動に取り組む心構えなどを養い、キャリアデザインができるよう職業観を醸成するためのガイダンスや講座を行っています。また、全学年を対象とした補助教育講座やキャリア支援・就職支援講座などを開講して試験対策やスキルアップなど、就活に備えて資格の取得をサポートしています。
東海大学 海洋学部 海洋理工学科 海洋理工学専攻の学べる学問
東海大学 海洋学部 海洋理工学科 海洋理工学専攻の目指せる仕事
東海大学 海洋学部 海洋理工学科 海洋理工学専攻の資格
海洋学部 海洋理工学科 海洋理工学専攻の取得できる資格
- 中学校教諭免許状【理科】<国> (1種) 、
- 高等学校教諭免許状【理科】<国> (1種) 、
- 学芸員<国>
東海大学 海洋学部 海洋理工学科 海洋理工学専攻の就職率・卒業後の進路
海洋学部 海洋理工学科 海洋理工学専攻の主な就職先/内定先
- 海洋開発や海洋観測、気象観測技術者、海洋関連企業、海洋資源開発関連企業、環境アセスメント、コンサルタント、気象庁、中学・高等学校理科教員、公務員、大学院進学
※ 想定される活躍分野・業界
東海大学 海洋学部 海洋理工学科 海洋理工学専攻の入試・出願
東海大学 海洋学部 海洋理工学科 海洋理工学専攻の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒424-8610 静岡県静岡市清水区折戸3-20-1 スルガベイカレッジ静岡オフィス(企画・広報担当)
TEL:054-337-0144(直)
E-mail:nyugaku@tsc.u-tokai.ac.jp
所在地 | アクセス | 地図 |
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静岡キャンパス : 静岡県静岡市清水区折戸3-20-1 |
JR東海道線「清水」駅より、「東海大学三保水族館」行き、または「三保車庫前」行きバス乗車(約20分)。「東海大学・海技短大前」下車 徒歩2分 |