東海大学 生物学部 海洋生物科学科
- 定員数:
- 75人 (2024年度入試の情報です)
学科のテーマは「海を知り、海を活かす」。多くの実験・実習科目を広大なフィールドで展開し海のスペシャリストを育成
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金 153万3200円 (入学金20万円、授業料他 含む) |
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東海大学 生物学部 海洋生物科学科の学科の特長
生物学部 海洋生物科学科の学ぶ内容
- 地球の約7割を占める「海洋」を総合的・実践的に学び、諸問題を解決できる人材の育成
- 地球環境や食糧不足などのさまざまな問題は、海洋をとおした解決も重要とされています。本学科では、水域を総合的に理解し(→海を知る)、その知識を背景に水域から持続的に食料を生産すること(→海を活かす)、すなわち「海を知り、海を活かす」を教育・研究理念に、実践的な知識や技術をもった人材の育成を目指します。
- 北海道を囲む3つの海で実習・研究を行う
- 「海を知る」ための環境・生態科学系と、食糧資源の場として「海を活かす」ための水産科学系を軸に専門教育を実施。海や河川・湖沼の多彩な生き物を材料にした実験・実習や講義を行いながら、水圏生物に関する総合的な理解を深めます。太平洋、オホーツク海、日本海で実習・研究を行うのも本学科の特徴の一つです。
生物学部 海洋生物科学科の授業
- 楽しみながら興味を広げ、専門知識・技術の定着に有効な「実践体験を積める実習」を豊富に用意
- 北海道でのホエールウォッチングや釣りなどの野外実習、沖縄でのダイビング調査実習、海洋調査研修船「望星丸」での海洋調査実習、魚の飼育や展示方法、プランクトンや大型海洋動物の体の構造や生態などを学びます。この他にも漁協や水族館などでの就業体験(インターンシップ)など、実践的な体験を通して学んでいきます。
生物学部 海洋生物科学科の施設・設備
- 臨海実験所や海洋調査研修船など、海洋生物研究のための施設・設備が充実!
- 海洋調査研修船「望星丸」や、留萌市、寿都町、豊浦町に「臨海実験所」を有します。札幌キャンパス内には、観察・実験用に多くの魚類を育てるさまざまな水槽があります。海洋生物の反応を観察したり、水質等を調査する各種分析機器類もそろえ、海洋と生物に関する実験・実習環境が整っています。
東海大学 生物学部 海洋生物科学科の学べる学問
東海大学 生物学部 海洋生物科学科の目指せる仕事
東海大学 生物学部 海洋生物科学科の資格
生物学部 海洋生物科学科の取得できる資格
- 高等学校教諭免許状【理科】<国> (1種) 、
- 中学校教諭免許状【理科】<国> (1種) 、
- 学芸員<国>
自然再生士補
生物学部 海洋生物科学科の目標とする資格
- 技術士補<国> (水産・環境) 、
- ビオトープ管理士 (計画・施工)
生物分類技能検定
東海大学 生物学部 海洋生物科学科の就職率・卒業後の進路
生物学部 海洋生物科学科の主な就職先/内定先
- 横浜八景島、日本データーサービス、日清丸紅飼料、北海道日水、TASAKI、北一化学、日本アイ・ビー・エム、うおいち、北海道旅客鉄道、長岡中央水産、八重椿本舗、国立研究開発法人土木研究所寒地土木研究所、青森県庁
ほか
※ 2023年3月卒業生実績
〈進学先〉東海大学大学院 生物学研究科生物学専攻、北海道大学大学院 環境科学院環境起学専攻 ほか
東海大学 生物学部 海洋生物科学科の入試・出願
東海大学 生物学部 海洋生物科学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒005-8601 北海道札幌市南区南沢5条1-1-1 東海大学札幌オフィス広報担当
TEL:011-571-5111
所在地 | アクセス | 地図 |
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札幌キャンパス : 北海道札幌市南区南沢5条1-1-1 |
地下鉄南北線「真駒内」駅より、「じょうてつ」バス(南96番または環96番)乗車(約20分)。「東海大学前」下車 徒歩1分 |