東海大学 工学部 電気電子工学科
- 定員数:
- 120人 (2024年度入試の情報です)
IT/ICTを活用して、近未来の電気電子情報システムを支える技術者をめざす
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金 161万3200円 (入学金20万円、授業料他 含む) |
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東海大学 工学部 電気電子工学科の学科の特長
工学部 電気電子工学科の学ぶ内容
- 電気電子システムから情報システムまで、幅広い領域をカバー
- 電気・電子・情報・通信をバランスよく学び、ものづくりで未来を切り拓く電気電子系技術者を育成します。本学科では基礎から丁寧に学び、専門知識を修得するとともに実践力を磨きます。豊富な実験・実習科目を通じて、技術を形にする力を身につけます。4年次の卒業研究では、最先端の電気電子技術の研究開発を経験します。
工学部 電気電子工学科のカリキュラム
- 電気系技術の基礎を身につけたあと、電気・電子・情報・通信の各分野をより専門的に学ぶ
- 1 年次で物理、数学など電気系技術を学ぶための基礎知識を習得。Raspberry PiやIoTプログラミングも体験。2 年次では理論と実験の両面から電気電子技術の基礎を身につけ、3年次には、学科の全員が電気・電子・情報・通信の各分野をより専門的に学修。後半からは研究室に所属してゼミナールに参加します。
工学部 電気電子工学科の授業
- 電気・電子・情報・通信技術を支える「ディジタル電子回路」「ディジタル信号処理」
- 現代の社会システムは、電気・電子技術や情報・通信技術によって支えられています。これらの講義では、情報システムの基盤となるハードウェア技術や、得られた信号を解析し必要な情報を抽出する信号処理技術を学びます。
- インターネットの仕組みを学ぶ「情報ネットワークシステム」
- 高度な情報化社会にはインターネットが欠かせません。本講義では、IoT の基盤技術であるデータ通信の仕組みやネットワーク技術を学びます。
工学部 電気電子工学科の研究テーマ
- 【一例】無線でスマートフォンを充電!「ワイヤレス電力伝送」技術の開発
- スマートフォンや電気自動車など、電源コードを接続せずに無線で充電する「ワイヤレス電力伝送技術」の研究を行っています。電力工学と通信工学を融合し、便利で安全な高効率非接触電力伝送システムの開発を進めています。(その他、モーターや再生可能エネルギーなど多彩な研究テーマが用意されています。)
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工学部のイベント
東海大学 工学部 電気電子工学科の学べる学問
東海大学 工学部 電気電子工学科の目指せる仕事
東海大学 工学部 電気電子工学科の資格
工学部 電気電子工学科の取得できる資格
第一級陸上特殊無線技士<国>
第二級海上特殊無線技士<国>
工学部 電気電子工学科の目標とする資格
- 電気通信主任技術者<国> (伝送交換主任・線路主任) 、
- 電気主任技術者<国> (第一種、第二種、第三種)
第一級陸上無線技術士<国>
東海大学 工学部 電気電子工学科の就職率・卒業後の進路
工学部 電気電子工学科の主な就職先/内定先
- 日立製作所、沖電気工業、スタンレー電気、本田技研工業、スズキ、総合車両製作所、富士通、アプライドマテリアルズジャパン、キオクシアシステムズ、東京電力ホールディングス、関電工、きんでん、東日本旅客鉄道、東急電鉄、メイテック、関東電気保安協会
ほか
※ 2023年3月卒業生実績
東海大学 工学部 電気電子工学科の入試・出願
東海大学 工学部 電気電子工学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒259-1292 神奈川県平塚市北金目4-1-1 広報担当
TEL:0463-50-2440(直通)
所在地 | アクセス | 地図 |
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湘南キャンパス : 神奈川県平塚市北金目4-1-1 |
小田急線「東海大学前」駅下車 徒歩15分 JR東海道線「平塚」駅より、バス乗車(約30分)。「東海大学正門前」下車 徒歩5分 |