東海大学 工学部 応用化学科
- 定員数:
- 100人 (2024年度入試の情報です)
化学を応用して、社会と人が豊かになることを学ぶ
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金 161万3200円 (入学金20万円、授業料他 含む) |
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東海大学 工学部 応用化学科の学科の特長
工学部 応用化学科の学ぶ内容
- 工学部の7学科がつながりをもって横断的教育を展開
- 応用化学科の専門技術だけではなく、7学科がつながりをもって横断的教育を展開することでさまざまな技術を習得することができます。また、それらの技術を組み合わせて活用することで、卒業後社会が求める人材として活躍できます。自身の志向に合わせて他学科の専門分野のパッケージを選択履修できるのが魅力です。
- 幅広い化学の知識を身につける
- 化学の基礎となる「有機化学」「無機化学」「物理化学」、化学産業界で必要となる「化学工学」を学びます。3年次からは化学製品への工業的展開を学ぶ「応用化学コース」と、次世代エネルギーや環境問題について化学的視点から考える「エネルギーコース」を履修モデルとし、自身の学びの方向性を選択して専門性を深めます。
工学部 応用化学科の授業
- 化学を工業へ応用するための基礎を学ぶ「化学工学1」と「化学工学2」
- 化学工学で用いる専門用語の定義、単位と次元および図表の取り扱いについて学習します。つづいて化学工業で行われる物理的・機械的操作である物質の輸送と計量(流動論)およびエネルギー収支、熱の発生と伝熱(伝熱の機構、熱交換器)および物質移動による分離操作(蒸留など)について解説し演習を行います。
- 有機化学製品を作るための合成法や反応を学ぶ「有機合成化学」
- 有機化学製品は、液晶、ゴム、プラスチック、繊維などの高分子化合物や、医薬品、農薬、電子材料などの機能物質に至るまで幅広い用途に利用されており、多くの産業を興すと共に人々の生活を豊かにしています。有機化学製品を製造するために基礎となる有機化学反応のメカニズムや基礎知識について理解を深めます。
工学部 応用化学科の実験
- 自然や化学技術に対する広い視野を育む
- 本学科の特徴は、1年次から3年次まで実験・実習科目が開講されていることです。この実験・実習を通じて化学物質の性質や特徴を理解し、化学の合成技術や分析・評価方法を深く修得します。自ら実験を行い、そこから得た経験が授業で学んだ知識をより深め、自然や技術に対する視野を広げることにつながります。
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東海大学 工学部 応用化学科の学べる学問
東海大学 工学部 応用化学科の目指せる仕事
東海大学 工学部 応用化学科の資格
工学部 応用化学科の取得できる資格
- 高等学校教諭免許状【理科】<国> (1種) 、
- 中学校教諭免許状【理科】<国> (1種) 、
- 司書<国> 、
- 毒物劇物取扱責任者<国>
工学部 応用化学科の受験資格が得られる資格
- 危険物取扱者<国> (甲種)
東海大学 工学部 応用化学科の就職率・卒業後の進路
工学部 応用化学科の主な就職先/内定先
- 日本乳化剤、横浜油脂工業、関東化学、キッツ、東洋エアゾール工業、川上産業、山本通産、TPR、KeePef技研、アドバンテック、メイコー、ビーネックステクノロジーズ、佐渡精密、牧野技術サービス、アイア、JR東日本ステーションサービス、いなば食品、ディスペンパックジャパン、かながわ西湘農業協同組合、湘南農業協同組合、日本アルコール産業
ほか
※ 2023年3月卒業生実績
東海大学 工学部 応用化学科の入試・出願
東海大学 工学部 応用化学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒259-1292 神奈川県平塚市北金目4-1-1 広報担当
TEL:0463-50-2440(直通)
所在地 | アクセス | 地図 |
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湘南キャンパス : 神奈川県平塚市北金目4-1-1 |
小田急線「東海大学前」駅下車 徒歩15分 JR東海道線「平塚」駅より、バス乗車(約30分)。「東海大学正門前」下車 徒歩5分 |