東海大学 海洋学部 海洋生物学科
- 定員数:
- 80人 (2024年度入試の情報です)
海に棲む生き物や環境を学び、海洋生物と人との共生を考えます。
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金 169万4200円 (入学金20万円、授業料他 含む) |
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東海大学 海洋学部 海洋生物学科の学科の特長
海洋学部 海洋生物学科の学ぶ内容
- プランクトンや魚類、大型海洋動物を対象に、その行動や知能などについて学ぶ
- 浅海から深海まで広い領域に棲息するプランクトンや魚類、海獣類などの大型海洋動物を対象に、その行動や知能、生態や現象についての知識を実践的に学びます。さらには自然環境の保護や管理方法など、海の生物と人との豊かな共生を視野に海の生命の営みを科学します。
海洋学部 海洋生物学科の授業
- 学びのフィールド「駿河湾」
- キャンパスの東側にある駿河湾も学びのフィールドの1つ。海の不思議の宝庫「駿河湾」を基礎科目で学びます。また、学生・教員の研究調査も行われており、日本一深い駿河湾ならではの貴重な研究ができる恵まれた環境にあります。さらには、大学所有の小型舟艇を活用した調査も日々行われ、実践的な学びが展開されています。
- 駿河湾に面した立地を最大限に生かしマリンスポーツを楽しむ
- 温水シャワーが完備された「三保マリンスポーツ実習施設」を拠点に、スタンドアップパドルボードやダイビングなどを学ぶことができます。授業以外ではカヌーや水辺の安全を守るライフセービング、フィッシングなど、海が近い環境を生かしたクラブやサークルなどの活動も盛んです。
海洋学部 海洋生物学科の実習
- 海洋学部生「満足度第1位」の海洋実習
- 海洋学部生共通の必修科目である海洋実習は、大学所有の海洋調査研修船「望星丸」に乗船して行われます。駿河湾内で採水、測温、航海計器利用、気象・海象観測や、それぞれの学科・専攻の学びの特性を生かし、座学で得た知識を海上で体験して学ぶことができる海洋学部ならではの実習です。
海洋学部 海洋生物学科の施設・設備
- 教育・研究と実習のための海洋科学博物館
- 海洋科学博物館(水族館)は、駿河湾などに生息する海の生き物を飼育・展示し、多くの標本を活用しながら、海の生態系や環境の保全に目を向けた教育・研究活動を展示しています。また、その成果を広く発信し、海への知的好奇心の向上に寄与します。
海洋学部 海洋生物学科の制度
- 「就職指導も教育の一環」という理念のもと、サポートを実施
- 低学年から自らの将来を見つめて、就職活動に取り組む心構えなどを養い、キャリアデザインができるよう職業観を醸成するためのガイダンスや講座を行っています。また、全学年を対象とした補助教育講座やキャリア支援・就職支援講座などを開講して試験対策やスキルアップなど、就活に備えて資格の取得をサポートしています。
東海大学 海洋学部 海洋生物学科の学べる学問
東海大学 海洋学部 海洋生物学科の目指せる仕事
東海大学 海洋学部 海洋生物学科の就職率・卒業後の進路
海洋学部 海洋生物学科の主な就職先/内定先
- オリックス水族館、マックスバリュ東海、横浜八景島、鳥羽水族館、茅ヶ崎市立中島中学校、防衛省海上自衛隊、サンシャインエンタプライズ、日本ウミガメ協議会、清和海運、魚力、ミニストップ、トヨタモビリティ東京ナレッジスイート
ほか
※ 2023年3月卒業生実績
東海大学 海洋学部 海洋生物学科の入試・出願
東海大学 海洋学部 海洋生物学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒424-8610 静岡県静岡市清水区折戸3-20-1 スルガベイカレッジ静岡オフィス(企画・広報担当)
TEL:054-337-0144(直)
E-mail:nyugaku@tsc.u-tokai.ac.jp
所在地 | アクセス | 地図 |
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静岡キャンパス : 静岡県静岡市清水区折戸3-20-1 |
JR東海道線「清水」駅より、「東海大学三保水族館」行き、または「三保車庫前」行きバス乗車(約20分)。「東海大学・海技短大前」下車 徒歩2分 |