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東亜大学、ドドマ大学(タンザニア)と大学間学術交流協定を締結
2019/3/15
東亜大学は、2019年3月1日、タンザニア連合共和国の首都ドドマにある国立大学のドドマ大学(University of Dodoma)と、大学間学術交流協定に調印した。
タンザニア連合共和国をはじめとするアフリカ諸国では、臨床工学(医療工学)の教育・研究がすすんでいないのが現状であり、臨床工学技士の養成が急務な状況だ。ドドマ大学においても、日本から寄贈された透析機器など、臨床工学の設備はあるが、それを使用し、またメンテナンスできる十分な人材が不足している。
今回の大学間学術交流協定によって、タンザニア連合共和国ではまだまだ十分ではない臨床工学分野の人材育成に、東亜大学が積極的に協力していくことになる。
また、タンザニア連合共和国では、ドドマ大学を唯一の日本語教育機関として、2009年10月に同大学人文科学部に日本語講座が開設されている。しかしながら、まだまだ日本語教育をになう人材も不足している。
今回の大学間学術交流協定では、東亜大学がドドマ大学を基盤として、タンザニア連合共和国で日本語教育の人材育成に積極的に協力していくことも確認された。
■詳細リンク先(https://www.toua-u.ac.jp/archives/10943)
タンザニア連合共和国をはじめとするアフリカ諸国では、臨床工学(医療工学)の教育・研究がすすんでいないのが現状であり、臨床工学技士の養成が急務な状況だ。ドドマ大学においても、日本から寄贈された透析機器など、臨床工学の設備はあるが、それを使用し、またメンテナンスできる十分な人材が不足している。
今回の大学間学術交流協定によって、タンザニア連合共和国ではまだまだ十分ではない臨床工学分野の人材育成に、東亜大学が積極的に協力していくことになる。
また、タンザニア連合共和国では、ドドマ大学を唯一の日本語教育機関として、2009年10月に同大学人文科学部に日本語講座が開設されている。しかしながら、まだまだ日本語教育をになう人材も不足している。
今回の大学間学術交流協定では、東亜大学がドドマ大学を基盤として、タンザニア連合共和国で日本語教育の人材育成に積極的に協力していくことも確認された。
■詳細リンク先(https://www.toua-u.ac.jp/archives/10943)