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天理大学、韓国・東国大学校と学術交流協定を締結
2019/12/2
天理大学は、9月19日、韓国・東国大学校と学術交流協定を締結した。
今回の協定締結により、天理大学の交流協定校は50校目となった。
天理大学は、1925(大正14)年、天理教海外伝道者の育成と、外国語教育を通じて豊かな国際感覚をもつ人材の育成を目的に創設された。
以来、創設者である中山正善・天理教二代真柱の信念にもとづき、近隣の国の言語・文化等の教育・研究にはじまり、アジア、ヨーロッパ、南北アメリカの中の10言語(外国語)・文化などの教育・研究を行ってきた。
これに伴い、1963年、韓国外国語大学校と天理大学初の学術交流協定を締結。
その後も、各国・地域の高等教育機関とも学術・文化の交流を積極的に行っている。
現在では、世界24ヵ国(地域)・50大学と学術交流協定を結び、交換教授や毎年約50名の留学生の派遣と受け入れを行い、また夏期日本語講座の実施などのほか、フランス・パリおよびアメリカ・ニューヨークに海外分校を設け、国際交流を推し進めている。
なお、今回協定を締結した東国大学校とは、今後天理大学との間で学生交換などの学術、教育交流が展開される予定。
■詳細リンク先(http://www.tenri-u.ac.jp/topics/q3tncs00001s3c3r.html)
今回の協定締結により、天理大学の交流協定校は50校目となった。
天理大学は、1925(大正14)年、天理教海外伝道者の育成と、外国語教育を通じて豊かな国際感覚をもつ人材の育成を目的に創設された。
以来、創設者である中山正善・天理教二代真柱の信念にもとづき、近隣の国の言語・文化等の教育・研究にはじまり、アジア、ヨーロッパ、南北アメリカの中の10言語(外国語)・文化などの教育・研究を行ってきた。
これに伴い、1963年、韓国外国語大学校と天理大学初の学術交流協定を締結。
その後も、各国・地域の高等教育機関とも学術・文化の交流を積極的に行っている。
現在では、世界24ヵ国(地域)・50大学と学術交流協定を結び、交換教授や毎年約50名の留学生の派遣と受け入れを行い、また夏期日本語講座の実施などのほか、フランス・パリおよびアメリカ・ニューヨークに海外分校を設け、国際交流を推し進めている。
なお、今回協定を締結した東国大学校とは、今後天理大学との間で学生交換などの学術、教育交流が展開される予定。
■詳細リンク先(http://www.tenri-u.ac.jp/topics/q3tncs00001s3c3r.html)