学校の特長
“実学”を徹底的に重視した教育。キャリアに直結する実践能力を身につける。
帝京平成大学では、実践を通して学びを深める実学教育を基本としています。臨床の現場を身近に体験できる附属医療施設を池袋キャンパス敷地内に設置し、実践能力を磨く貴重な実習の場としています。中野キャンパスでは、親子広場「プリプリキッズ・ユニバ」を設け、地域で子育て中の家族に開放。こどもたちとのふれあいを通して、保育・幼児教育現場に直結するスキルを身につけています。千葉キャンパス・ちはら台キャンパスでは、地域に開かれた健康づくりの場として、学生、教職員、地域住民が一体となって運営する総合型地域スポーツクラブ「帝京平成スポーツアカデミー」を開設。体験的に学ぶことができる貴重な場となっています。 |
プロスポーツの現場を舞台に企画から運営にも携わる授業を開催。
人文社会学部観光経営学科では、プロスポーツの現場を体験できる授業を展開します。例えば、プロ野球チームのイベント企画から運営まで刺激的な体験を通して学ぶ双方向体験型授業を実現。スタジアム周辺での体験イベントや、フリーペーパーの制作などのプロモーション活動など、運営側の立場で実践として関わることで、満足してもらえるサービスとは何かを追求し、学生一人ひとりが課題を見つけることで“真のホスピタリティ”を考える機会となっています。双方向体験型授業ならではのポイントとして、1.外部講師による講義、2.企画から携われる充実感、3.実践で直に感じて学ぶという3点があげられます。 |