帝塚山大学の関連ニュース
帝塚山大学、学生考案 奈良の魅力が詰まった「万博弁当」関西パビリオンで販売予定
2025/4/9
帝塚山大学は、現代生活学部食物栄養学科で管理栄養士をめざす学生が所属する食育ボランティアサークル「ヘルスチーム菜良」が、奈良県の依頼を受け、日本の弁当文化を世界に発信することを目的とした特製弁当「万博BENTO」を開発した。
2025年4月19日(土)、20日(日)、26日(土)に「大阪・関西万博」の関西パビリオンで販売予定の本番仕様品がこのたび完成。3月22日(土)に奈良公園バスターミナル(奈良市登大路町)で開催される「ならクラフトEXPO」にて特別に先行販売を実施した。
【万博BENTO販売概要】 「ならクラフトEXPO」
●日時:2025年3月22日(土)11:00~17:00 ※限定50個販売、売り切れ次第終了
●場所:奈良公園バスターミナル(奈良県奈良市登大路町76、近鉄奈良線「奈良駅」から徒歩約10分)
●価格:1,000円(税込)
●販売担当:「ヘルスチーム菜良」に所属する大学生15名 ※帝塚山大学の学生は13:30~販売を担当する。
【「万博BENTO」お品書き】
●主食:ほうじ茶香るおにぎり、豚肉とカブの柿の葉寿司
●主菜:鶏肉と大和丸なすの生姜焼き、カレーレンコン餃子、ふくさ焼き
●副菜:パリパリ酒粕ポテトサラダ、奈良和え
●デザート:あんぽ柿の芋ぼた
奈良の食材や伝統的な食文化ふんだんに取り入れた「万博弁当」。2024年10月に開催された「C’festa」や「奈良市食育フェスタ」でのプレ販売、2025年3月5日に日本料理店「奈良井上」で実施した試食会を経て、そこでのアンケート結果をもとに、本番仕様品にはさらなる改良を重ねた。「奈良といえば、これ」といわれる「柿の葉寿司」や郷土料理の「芋ぼた」などを新たにメニューに加え、万博来場者が手軽に楽しめるように食べやすい分量と価格(税込1,000円)のお弁当に仕上げている。
【ヘルスチーム菜良】
奈良県下の管理栄養士養成課程を持つ4大学(帝塚山大学・近畿大学・奈良女子大学・畿央大学)で構成されている食育ボランティアサークル。地域住民の健康保持・増進などを目的としたレシピ開発や食育活動などを産官学連携で推進している。
詳細リンク先(https://www.tezukayama-u.ac.jp/news/2025/37726/)
2025年4月19日(土)、20日(日)、26日(土)に「大阪・関西万博」の関西パビリオンで販売予定の本番仕様品がこのたび完成。3月22日(土)に奈良公園バスターミナル(奈良市登大路町)で開催される「ならクラフトEXPO」にて特別に先行販売を実施した。
【万博BENTO販売概要】 「ならクラフトEXPO」
●日時:2025年3月22日(土)11:00~17:00 ※限定50個販売、売り切れ次第終了
●場所:奈良公園バスターミナル(奈良県奈良市登大路町76、近鉄奈良線「奈良駅」から徒歩約10分)
●価格:1,000円(税込)
●販売担当:「ヘルスチーム菜良」に所属する大学生15名 ※帝塚山大学の学生は13:30~販売を担当する。
【「万博BENTO」お品書き】
●主食:ほうじ茶香るおにぎり、豚肉とカブの柿の葉寿司
●主菜:鶏肉と大和丸なすの生姜焼き、カレーレンコン餃子、ふくさ焼き
●副菜:パリパリ酒粕ポテトサラダ、奈良和え
●デザート:あんぽ柿の芋ぼた
奈良の食材や伝統的な食文化ふんだんに取り入れた「万博弁当」。2024年10月に開催された「C’festa」や「奈良市食育フェスタ」でのプレ販売、2025年3月5日に日本料理店「奈良井上」で実施した試食会を経て、そこでのアンケート結果をもとに、本番仕様品にはさらなる改良を重ねた。「奈良といえば、これ」といわれる「柿の葉寿司」や郷土料理の「芋ぼた」などを新たにメニューに加え、万博来場者が手軽に楽しめるように食べやすい分量と価格(税込1,000円)のお弁当に仕上げている。
【ヘルスチーム菜良】
奈良県下の管理栄養士養成課程を持つ4大学(帝塚山大学・近畿大学・奈良女子大学・畿央大学)で構成されている食育ボランティアサークル。地域住民の健康保持・増進などを目的としたレシピ開発や食育活動などを産官学連携で推進している。
詳細リンク先(https://www.tezukayama-u.ac.jp/news/2025/37726/)