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帝塚山大学、三郷町と地域経済の振興発展に向けて包括連携協定を締結
2020/3/17
帝塚山大学は、2020年2月20日(木)、三郷町と、地域の観光、産業、教育、研究、文化、地域資源の活用に関することなど、多様な分野において相互に協力し、地域社会の持続的な発展と人材育成に寄与することを目的とした連携協定を締結した。
自治体との包括連携協定は、三郷町で7件目となる。
帝塚山大学と三郷町は、2017年度 私立大学研究ブランディング事業「帝塚山プラットフォームの構築による学際的『奈良学』研究の推進」の研究課題のひとつである「聖徳太子関連遺跡の研究」の一環で、企画展示や遺跡ウォークを共催した経緯から、さらに幅広い分野で連携することとなった。
これまでにも実績のある学術交流や生涯学習事業での連携にとどまらず、教員や学生に よる三郷町の文化資源や観光資源の掘り起こしなど、町の活性化につながる新たな事業を展開する。まずは、1983年に廃線となった近鉄東信貴鋼索線のケーブルカーの観光資源化に向けての施策立案・企画に、帝塚山大学の学生が参画する予定。
協定式において、蓮花一己帝塚山大学長は「本学の持つ知的リソースや学生の力を三郷町の活性化に活用していただければ」と話し、森宏範町長は「学生さんのアイデアを生かして、SDGs未来都市の実現に結びつけていきたい」と語った。
帝塚山大学は「実学の帝塚山大学」として、三郷町と連携・協力して三郷町の活性化に資する事業に取り組んでいく。
■詳細リンク先(http://www.tezukayama-u.ac.jp/news/information/2020/02/24/post-1051.html)
自治体との包括連携協定は、三郷町で7件目となる。
帝塚山大学と三郷町は、2017年度 私立大学研究ブランディング事業「帝塚山プラットフォームの構築による学際的『奈良学』研究の推進」の研究課題のひとつである「聖徳太子関連遺跡の研究」の一環で、企画展示や遺跡ウォークを共催した経緯から、さらに幅広い分野で連携することとなった。
これまでにも実績のある学術交流や生涯学習事業での連携にとどまらず、教員や学生に よる三郷町の文化資源や観光資源の掘り起こしなど、町の活性化につながる新たな事業を展開する。まずは、1983年に廃線となった近鉄東信貴鋼索線のケーブルカーの観光資源化に向けての施策立案・企画に、帝塚山大学の学生が参画する予定。
協定式において、蓮花一己帝塚山大学長は「本学の持つ知的リソースや学生の力を三郷町の活性化に活用していただければ」と話し、森宏範町長は「学生さんのアイデアを生かして、SDGs未来都市の実現に結びつけていきたい」と語った。
帝塚山大学は「実学の帝塚山大学」として、三郷町と連携・協力して三郷町の活性化に資する事業に取り組んでいく。
■詳細リンク先(http://www.tezukayama-u.ac.jp/news/information/2020/02/24/post-1051.html)