長崎総合科学大学 工学部 工学科 電気電子工学コース
地球環境に関わる「エネルギー」と、高度情報化社会を支える「エレクトロニクス」をテーマに学びます。
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金 151万円 (入学金23万円、授業料82万円、実験実習費16万円、教育充実費30万円) |
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年限: | 4年制 |
長崎総合科学大学 工学部 工学科 電気電子工学コースの学科の特長
工学部 工学科 電気電子工学コースの学ぶ内容
- エネルギーのプロセスを学び、利用法を研究し、原理や仕組みを理解します
- 電気エネルギーを発生させる過程、それを運ぶ過程や、太陽エネルギーやレーザーなどを用いた新しいエネルギーの利用法の研究、また、ルビーレーザーなど学生たちが手作りで各種の装置を作る実習を行います。約70台のパソコンを設置。資格取得もバックアップします。
- 情報化社会を支える技術を学び、世界に通用するエンジニアを育成
- 高度情報化社会を支えるネットワークやコンピュータシステム技術から、デジタル・アナログ回路設計や基盤となるLSI(集積回路)をつくるデバイス技術を学び、プログラミングなどのソフトウェア技術やデジタル・アナログ回路設計などのハードウェア技術など実践的な授業を行います。資格取得もバックアップしていきます。
工学部 工学科 電気電子工学コースのカリキュラム
- 「電気電子工学プログラム」
- 電気電子工学は産業の基礎分野であり現代社会の基盤をなしている分野です。社会への貢献は広く、技術の進歩が非常に速い分野でもあり、電力・電気機器・パワーエレクトロニクス・情報通信・半導体デバイス・電気電子回路などの知識と技能が要求されています。電気電子工学の専門知識と技能を身に付けた技術者を育成します。
- 「IoTシステムプログラム」
- ネットの世界と現実の世界を繋ぐIoT技術は、今後私たちの暮らしを支えるシステムとして、これを自由に構築、創造できる技術者が必要となってきます。従来の電気電子工学技術だけでなく、インターネット技術・データ処理技術を同時に取得することができ、近未来社会で活躍できる優れた技術者を育成します。
工学部 工学科 電気電子工学コースの研究室
- パワーエレクトロニクス研究室 再生可能エネルギーの試験設備を整備しています
- 地球温暖化の影響とされている温室効果ガスのうち、二酸化炭素(CO2)の排出量の削減、再生エネルギーへの研究を行っています。AI(人工知能)、IoT(モノのインターネット)、最適化などのスマート(賢い)な先端技術で、これからの電力・エネルギーを賢く制御する研究を通して、超スマート社会の実現を目指しています。
工学部 工学科 電気電子工学コースの資格
- 技能と倫理観を培ってこその資格取得を
- 本学は第一級陸上特殊無線技士<国>資格取得の認定校であり、電信電設工事・放送局関係に必須の資格が単位取得後の申請で取れます。衛星通信・宇宙通信まで含めた資格ですが、公共の電波を取り扱うだけに、学問だけでなく倫理観も身につける必要があります。
長崎総合科学大学 工学部 工学科 電気電子工学コースの学べる学問
長崎総合科学大学 工学部 工学科 電気電子工学コースの目指せる仕事
長崎総合科学大学 工学部 工学科 電気電子工学コースの資格
工学部 工学科 電気電子工学コースの目標とする資格
- 電気主任技術者<国> (卒業後実務経験1年以上で3種、3年以上で2種、5年以上で1種申請可) 、
- 電気通信主任技術者<国>
第一級陸上特殊無線技士<国>
第ニ級海上特殊無線技士<国>
ほか
長崎総合科学大学 工学部 工学科 電気電子工学コースの就職率・卒業後の進路
工学部 工学科 電気電子工学コースの主な就職先/内定先
- クリハラント、サンエー、ヒラテ技研、横河ブリッジホールディングスグループ、栗原工業、三菱電機ビルソリューションズ、三菱電機プラントエンジニアリング、伸和コントロールズ、野里電気工業
ほか
※ 2023年3月卒業生実績
長崎総合科学大学 工学部 工学科 電気電子工学コースの問い合わせ先・所在地・アクセス
〒851-0193 長崎県長崎市網場町536
0120-801-253
adm@NiAS.ac.jp
所在地 | アクセス | 地図 |
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グリーンヒルキャンパス : 長崎県長崎市網場町536 |
「長崎(長崎県)」駅からタクシー 20分 「長崎(長崎県)」駅前(交通広場)からバス「長総大前」下車(所要時間30分) 徒歩 5分 |