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中部大学、「工学部 宇宙航空理工学科」2018年に開設を予定
2016/11/15
中部大学は、2018年4月に「工学部 宇宙航空理工学科」の開設を予定していると発表した。
中部圏は2011年より、国から国際戦略総合特区「アジアNo.1航空宇宙クラスター形成特区」に指定され、愛知県を中心に宇宙航空産業の企業が集結している。同大学は、今後、宇宙航空の未来を築くエンジニアの養成が急務になることから、新学科の設置を構想。
宇宙航空分野は、理学、機械・制御、電気・電子・情報系など、幅広い基礎学力が求められる。同大学では、2016年4月現在、工学部8学科・工学研究科6専攻と、多様な学問領域を設けている。この基盤を新学科にも生かすことで、企業で必要な技術や広い視野の修得が可能になるという。
また、同大学の立地する春日井市は、国産初の小型ジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」の生産開発拠点である愛知県豊山町に隣接。この立地の利点を生かし、地元企業や研究機関での工場見学・実習も取り入れる予定だ。
■詳細リンク先(http://www.chubu.ac.jp/news/detail-3091.html)
中部圏は2011年より、国から国際戦略総合特区「アジアNo.1航空宇宙クラスター形成特区」に指定され、愛知県を中心に宇宙航空産業の企業が集結している。同大学は、今後、宇宙航空の未来を築くエンジニアの養成が急務になることから、新学科の設置を構想。
宇宙航空分野は、理学、機械・制御、電気・電子・情報系など、幅広い基礎学力が求められる。同大学では、2016年4月現在、工学部8学科・工学研究科6専攻と、多様な学問領域を設けている。この基盤を新学科にも生かすことで、企業で必要な技術や広い視野の修得が可能になるという。
また、同大学の立地する春日井市は、国産初の小型ジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」の生産開発拠点である愛知県豊山町に隣接。この立地の利点を生かし、地元企業や研究機関での工場見学・実習も取り入れる予定だ。
■詳細リンク先(http://www.chubu.ac.jp/news/detail-3091.html)