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中京大学、学生が中日ドラゴンズに商品の販売手法を提案
2016/3/22
中日ドラゴンズとブルボンが共同で発売した商品「ドラゴンズウォーター天然水」に、中京大学総合政策学部坂田ゼミ生提案の販促手法が採用された。
学生たちは、マーケティングの実践講義の一環として約半年かけてプロジェクトに取り組んできた。今回提案したのは、商品にQRコードをつけ、そのQRコードによってドラゴンズのホームページの閲覧数を増やすという集客方法。
プロジェクトで最も苦労した点は、中日ドラゴンズ関係者に若者の感覚を理解してもらう事だったという。
プロジェクト参加生の1人、松田萌さんは、「QRコードの読み取りが面倒だと感じる担当者に、若者の感覚を伝えようと、調査やアンケートという根拠を持って、想いを伝え続けました。その結果、ご理解を頂いて出来上がったドラゴンズウォーター。店頭で見かける度に自分たちの努力を思い返します。」と話す。
また、リーダーを務めた大竹杏果さんは、「プロジェクトに関わって満足するのではなく、最後までやり遂げることが大切だと痛感しました。実現により深めるためには提案内容も大切ですが、気持ちの強さも関係するということも学びました。」と、振り返った。
■ニュースリンク先(http://www.chukyo-u.ac.jp/achievement/news/2016/03/010504.html)
学生たちは、マーケティングの実践講義の一環として約半年かけてプロジェクトに取り組んできた。今回提案したのは、商品にQRコードをつけ、そのQRコードによってドラゴンズのホームページの閲覧数を増やすという集客方法。
プロジェクトで最も苦労した点は、中日ドラゴンズ関係者に若者の感覚を理解してもらう事だったという。
プロジェクト参加生の1人、松田萌さんは、「QRコードの読み取りが面倒だと感じる担当者に、若者の感覚を伝えようと、調査やアンケートという根拠を持って、想いを伝え続けました。その結果、ご理解を頂いて出来上がったドラゴンズウォーター。店頭で見かける度に自分たちの努力を思い返します。」と話す。
また、リーダーを務めた大竹杏果さんは、「プロジェクトに関わって満足するのではなく、最後までやり遂げることが大切だと痛感しました。実現により深めるためには提案内容も大切ですが、気持ちの強さも関係するということも学びました。」と、振り返った。
■ニュースリンク先(http://www.chukyo-u.ac.jp/achievement/news/2016/03/010504.html)