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中京大学、芝浦工業大学と包括連携協定を締結
2018/11/12
中京大学と芝浦工業大学は2018年10月26日(金)、東京・江東区の芝浦工業大学豊洲キャンパスで包括連携協定締結式を行った。
これは両大学の建学の精神をもとに、相互の特色を活かした交流を図り、教育・研究において両大学の包括的な連携・協力を推進することを目的としている。
締結式は、安村仁志・中京大学学長、村上雅人・芝浦工業大学学長をはじめ、両大学の関係者が出席し、安村学長は「18歳人口が減っていく中で、今回の協定を機に学生の交流や教員の研究交流をさらに進め、日本の大学全体のレベルアップをはかりたい」と述べた。
また村上学長は「海外大学との連携を進めているが、本学の学生の8割が関東圏出身であり、東海地方の大学との連携は、国内の多様性という観点から非常に重要ととらえている。学生・教員の交流が進めば、内なるダイバーシティの強化につながる」と期待を寄せた。
両大学は、上海日本人学校高等部協力大学コンソーシアムに芝浦工業大が議長校、中京大が副議長校として参加しているほか、マレーシアのツイニング・プログラムやグローバルPBL(Project Based Learning)、海外インターンシップなど様々な連携を進めてきた。
今後は相互の地域におけるインターンシップや、企業と連携したPBLの実施のほか、東京オリンピックにおけるボランティア協力など多様な連携が期待される。
■詳細リンク先(https://www.chukyo-u.ac.jp/news/2018/10/013217.html)
これは両大学の建学の精神をもとに、相互の特色を活かした交流を図り、教育・研究において両大学の包括的な連携・協力を推進することを目的としている。
締結式は、安村仁志・中京大学学長、村上雅人・芝浦工業大学学長をはじめ、両大学の関係者が出席し、安村学長は「18歳人口が減っていく中で、今回の協定を機に学生の交流や教員の研究交流をさらに進め、日本の大学全体のレベルアップをはかりたい」と述べた。
また村上学長は「海外大学との連携を進めているが、本学の学生の8割が関東圏出身であり、東海地方の大学との連携は、国内の多様性という観点から非常に重要ととらえている。学生・教員の交流が進めば、内なるダイバーシティの強化につながる」と期待を寄せた。
両大学は、上海日本人学校高等部協力大学コンソーシアムに芝浦工業大が議長校、中京大が副議長校として参加しているほか、マレーシアのツイニング・プログラムやグローバルPBL(Project Based Learning)、海外インターンシップなど様々な連携を進めてきた。
今後は相互の地域におけるインターンシップや、企業と連携したPBLの実施のほか、東京オリンピックにおけるボランティア協力など多様な連携が期待される。
■詳細リンク先(https://www.chukyo-u.ac.jp/news/2018/10/013217.html)