![]() 2027年度 |
学校法人 筑紫女学園 筑紫女学園大学人文科学部(仮称) 2027年4月設置予定(構想中) |
定員 | 人文科学部(仮称)/300名(予定) |
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2027年4月、筑女は生まれ変わります。もっと“私の好き”が探せる1学部体制へ
2027年4月、筑紫女学園大学は新体制へ。学生一人ひとりがもっと自分の“好き”を探し、深められるように。そして時代の変化に対応できるよう学部編成や学びをアップデートし、1学部体制へ生まれ変わります。
新たな時代を生き抜く「学び」の展開
筑紫女学園 創立120周年となる2027年、筑紫女学園大学は1学部3学科の大学として生まれ変わります。開学以来、筑女が培ってきた教育力と教学内容を基盤に、従来の文系・理系、講義・演習、あるいは学内・学外といった枠組みに捉われない多様な学びを展開し、4 年間の学びを通して、変化の激しい社会を「生き抜く力」を養います。
寄り添う力を育む教育活動の充実
仏教をベースとする本学の特長である多様性・包摂性を尊重する教育を一層推進するとともに、「ソフトサイエンス」との融合を図りバージョンアップすることにより、共生社会を生きる人として求められる「寄り添う力」を養います。
《ソフトサイエンスとは》
親しみやすく人に寄り添うテクノロジーの利用や情報の活用によって、各専門領域をアップデートするとともに、社会課題の解決を図り、人間中心の社会を作り出すことに寄与する文理融合の本学独自の学問領域。
学生全員の自己実現を目指すキャリア創造の支援
私らしさの発見、学ぶこと、働くこと、そして生きること……今を生き、将来への展望を探る学生一人ひとりを全教職員で支援します。

本学では、社会の変化に合わせて、女性がより多様で高度なかたちで社会に関わっていけるよう、新しい学びの形を準備しています。
学園創立120周年を迎える2027年度には、現在の「文学部」「人間科学部」「現代社会学部」を一つにまとめ、「人文科学部(仮称)」として新たにスタートする予定です。
この新しい学部には、「人文学科(仮称)」「心理・共生デザイン学科(仮称)」「教育・社会福祉学科(仮称)」の3つの学科が設けられます(予定)。
これまでの学びの内容を大切にしながら、人に寄り添うテクノロジーや情報の活用といった“ソフトサイエンス”の視点も取り入れ、共に生きる社会や情報社会を力強く生き抜く女性の育成を目指します。

【人に寄り添う力を育てる】
・多文化共生社会で必要な「思いやり」や「協働力」を育みます。
・他者と共に生きる力を、仏教教育やダイバーシティ教育、キャリア教育を通して学びます。
【情報リテラシーとAI 活用力を身に付ける】
・文系だけでなく、理系的な視点も取り入れた「ソフトサイエンス」で、ICT やAI 、データサイエンスの基礎を「ハンズオン」(実践的な学習スタイル)で学びます。
・学科の専門と「ソフトサイエンス」を融合した学びで、実際に使える情報基盤リテラシーを身に付けます。
【言語力を磨いて世界とつながる】
・日本語の表現力を高めるとともに、英語・中国語・韓国語の実践的な学びを通して、グローバルな視野を広げます。
【社会とつながる実践型学習】
・企業や地域など社会と連携した「Social Project 」や「キャリア・デイ」で、学んだことを実際に活かす経験により自身のキャリアを創造します。
所在地 | 〒818-0192 福岡県太宰府市石坂2-12-1 |
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お問い合わせ先 | 入試・広報班 TEL:092-925-3591 |
ホームページ | https://www.chikushi-u.ac.jp/ |