学校の特長
実社会に即した実学教育。教員の約半数は企業出身者。学外とのコラボや産学連携も盛ん
教員の約半数はメーカーなどで研究・開発の経歴を持つ企業出身者。現場での経験から、実社会で本当に必要な知識・技術の習得を重視しており、そのための「実学教育」を展開しています。実習・演習・ゼミなどの実践型授業に加え、地域や企業からの現実の依頼を授業課題として取り組む「Dラーニング」や、イタリア・ミラノ工科大学と共通の設計課題に取り組む「Cスケープ」、大同特殊鋼(株)の寄付により設置された「モータ研究センター」での研究開発・人材育成など、学外とのコラボも積極的に実施。また、企業等からの受託・共同研究などに取り組み、研究資産を社会や産業界にフィードバックする「産学連携共同研究」も盛んです。 |
名古屋駅から12分のロケーション。三重県・岐阜県からも通学しやすい大同大学
名古屋駅から名鉄・準急で12分、金山駅から名鉄・準急8分の本学は、通いやすさに加え、施設・設備なども多彩。ものづくりの楽しさを体感できる創造製作センター、学生が自由に使えるパソコンを設置している自習室など、実験・演習に使える施設が充実。他にも、共同研究ラボラトリーや共同実験室を有する研究支援センター、蔵書25万冊を超える図書館、数学・物理・英語をもう一度基礎から学べる学習支援センター、就職支援のほか資格取得・スキルアップを支援するキャリアセンターなど、学生の学ぶ気持ちを支援する施設・設備を整えています。 |
キャリア支援プログラムで、産業界と連携。多くの企業が参加する学内合同企業説明会
就職意識向上をめざした1年次からの就職支援プログラムのほか、産業界との太いパイプ、インターンシップ、大学独自の企業説明会の開催などの手厚くきめ細かいキャリア支援により、厳しい採用環境の中でも毎年高い就職率を堅持。担当教員は、職業別・地域別の求人傾向や将来性、企業の実務にまで踏み込んだきめ細かいアドバイスを行い、学生一人ひとりが能力や適性を生かした就職ができるよう指導。あわせて、インターンシップに参加した先輩や夢をかなえた卒業生、産学連携で関わった企業の方々など、多くの人が学生の夢を応援しており、学生による就職満足度調査でも高い評価を得ています。 |