大東文化大学 社会学部 社会学科
- 定員数:
- 200人
多様性を増す人と社会の現実を見つめ、希望のある未来を生み出す人材を養成する
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2025年度納入金(予定) 121万8900円 (入学金・諸経費含む) |
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大東文化大学 社会学部 社会学科の学科の特長
社会学部 社会学科の学ぶ内容
- 人間関係から国際社会に至るまで、社会のしくみを解き明かし人々がより幸せに暮らす未来を探る
- 社会学とは世の中のしくみやその変化について、人びとの気持ちによりそって理解しようとする学問です。本学科では、私たちが社会によって作られると同時に、自らの意思で行動することを通じて絶えず社会を作り変えることもできる存在だということを学びます。2年次より3コースに分かれ、社会学を多角的に学習します。
社会学部 社会学科のカリキュラム
- 異なる人間同士の共存方法を探る「多文化と共生コース」
- 人間同士の利害対立や、紛争、ジェンダー、文化・宗教・道徳・風習の違い、移民・難民との共生など、人間社会の幅広い問題について学び考え行動し、多様性のもたらす豊かさを理解するとともに解決策を探究します。また、こういった背景を把握するための外国語科目や海外諸国の社会事情を学ぶ科目も用意しています。
- 地域の人々が豊かに暮らす社会の在り方を見つめる「都市と地域コース」
- 人々の生活空間について、社会学を中心に法律学、行政学、経済学なども取り入れて探究し、国・地方公共団体の政策や、NPOなどの活動を総合的に学びます。都市の定義や機能の解明、日本の地域社会の実態調査、行政や民間の活動の把握、地域社会との連携活動など、実践力を身につけることを目指します。
- 社会の“いま”をデータ化し、伝える技術を学ぶ「メディアと情報コース」
- 情報・データの処理や統計分析のスキルを身につけるとともに、人間の行動原理、社会政策の有効性などを分析する能力を養成します。また、テレビや漫画などのサブカルチャー、マスコミやジャーナリズムに注目した科目も用意。社会の“いま”を伝える手法も身につけます。
社会学部 社会学科の授業
- 少人数教育のもと、経験豊富な教員が指導。フィールドワークで実践的に学習
- 少人数教育のため、内容の濃い授業が展開されています。また、授業はフィールドワークを重視。現場に足を運び情報を集め、調査・分析することで、社会のあり方をより深く考える能力が養われます。地域社会の抱える問題について自治体や企業との協働に参画するなど、実践的な活動にも取り組みます。
社会学部 社会学科の資格
- 入学と同時にキャリア教育がスタート!国家資格の取得や、公務員試験をサポート
- 将来の目的に合わせ、1年次よりキャリア教育を行います。また、どのコースにおいても、各種の検定試験や公務員試験、資格の取得をサポート。例えば必要な要件を満たした学生は「社会調査士」や「認定心理士」の資格を取得できます。
大東文化大学 社会学部 社会学科の学べる学問
大東文化大学 社会学部 社会学科の目指せる仕事
大東文化大学 社会学部 社会学科の就職率・卒業後の進路
社会学部 社会学科の主な就職先/内定先
- 伊藤園、茨城県信用組合、大塚商会、小田急ビルサービス、川崎医療生活協同組合、キーウェアソリューションズ、北里研究所、埼玉縣信用金庫、サミット、サンワテクノス、ジャパンエレベーターサービスホールディングス、JALスカイエアポート沖縄、スーパーバッグ、大東京信用組合、円谷フィールズホールディングス、DTS、東京地下鉄(東京メトロ)、東京東信用金庫、東和銀行、戸田中央メディカルケアグループ(TMG)、日本空調サービス、日本原子力研究開発機構、日本自動車連盟(JAF)、日本ビソー、ネグロス電工、ハナマルキ、地方公務員警察官(埼玉県、栃木県)、地方公務員市役所(神奈川県、埼玉県)地方公務員上級(特別区)
ほか
※ 2023年3月卒業生実績
大東文化大学 社会学部 社会学科の入試・出願
大東文化大学 社会学部 社会学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒175-8571 東京都板橋区高島平1-9-1
入学センター TEL:03-5399-7800
nyushi@ic.daito.ac.jp